マッチングアプリで知り合った彼女が会う場所に指定して来たのは、神社でした。
「今夜、お祭りがあるから」
浴衣姿で現れた彼女はとても可愛かったです。
彼女が良く知っている神社らしく、彼女に手を引かれて参道からそれた林道の方に入りました。
「こっちの方が面白いのよ」
林道脇には電灯が立っているのですが、脇の茂みはほとんど真っ暗です。
林道脇のあちこちの茂みからは、女性の喘ぎ声が聞こえて来ます。
「え、ここって?」
「そう、この神社はこれで有名なのよ。だから私達も......」
そう言いながら彼女は僕に抱きついて来ます。
僕達がいる場所は林道から少し離れた崖の傍でした。
崖からは川岸が見えます。
ここなら落ち着いて楽しめそうです。
僕も彼女を抱きしめてねっとりと濃い口づけをしながら、押し付けて来る柔らかい胸の感触に、
「今日、ブラを着けていないの?」
「うん。浴衣だから。ブラだけじゃないわよ」
と僕の手を浴衣の裾の中に導きます。
手の甲に触れる茂みの感触から、彼女はパンティも履いていないことに気づきました。
浴衣一枚の下の裸体を想像すると、僕の肉棒は痛い程勃起して来ます。
彼女を後ろから抱きしめると、浴衣の袂から手を差し込みおっぱいを揉みしだきます。
指先に感じる彼女の乳首は次第に固く尖り始めました。
「あっ!はあん!」
喘ぎ始めた彼女の裾を捲り、白い豊満なお尻を露わにします。
彼女も近くの木につかまると、僕に向かってお尻を突き出しました。
彼女のアソコはすでに汗ばんでおり、何かを待ちわびています。
「ねえ。早く!」
せがむ彼女の腰を抱えると、固くなっている肉棒をアソコに当てがい、バックから一気に突き上げます。
「ああん!」
彼女の喘ぎ声は、ちょうどその時始まった花火の「ドーン」という音にかき消されました。
「ドーン、ドーン」と花火の大音響が響きます。
花火の閃光で乱れる彼女の姿が見えました。
そのエロチックな情景に興奮した僕は、花火の音に合わせて彼女を突き続けます。
「あ、花火の音も、あなたのモノも子宮に響く!」
彼女はそう叫びながら悶え続けます。
そうしているうちに、花火のトリであるスターマイン(速射連発花火)が始まりました。
僕は「ドドドドドドドドド」という音に合わせて彼女のアソコを激しく突き上げました。
「ああ~、逝く~!」
スターマインの光に白いお尻を振り乱しながら彼女は狂った様によがります。
スターマインが終わると同時に深く突き立てた僕の肉棒から激しい噴射が始まりました。
「あ、出ている。一杯。溢れる~!」
アソコから愛液と共に僕の精液を溢れさせながら彼女は絶頂に達したのでした。