夫はいるけど不倫も浮気もめんどくさい。
ただ一時的に体の関係を求めているだけ。
ハッピーメールで知り合った異性とデートして当然ホテルに誘われた。
当然そのつもりでメールしたけれど、付き合って欲しいと言われて、彼氏の関係に。
幾度目かのホテルは慣れていた。
まりこは、女の扱いに慣れている彼とラブホで抱かれていた。
「桃ちゃん、今日はどんな下着?脱いでもいいんだよ。」
変態っぽいこの彼のセリフもまりこには夢を見させてくれるファンタジー。
もっと多くのセリフを聞きたいと思っていた。
「うん…。今日こんなの。」
黒いガーターベルトをつけたレースのデザイン、普段こんな下着を履いてるなんて知られたら、恥ずかしくていられない。そんな下着を履いてる。
「エッチだね、旦那の好み?」
「そんなわけないじゃない」
夫の存在を出されてむっとしてしまった。
「まあそんなことはいいとして、桃ちゃん…」
甘えるような慈しむような感じでまりこの体に触れる。サワサワと指先がショーツのレースに触れて、クイッと一瞬でショーツが剥ぎ取られてしまった。
スーと体に風が吹いて、剥き出しの秘部がまりこにも見えた。
「あっいつのまに。。やだああ。」
本当に手が早いと思いながらも、両脚を開かされてしまう。
「あああああ。やだ、ちょっと、恥ずかしい。」
そう言いながらも、脚は開いていた。
それを見逃さずに、内腿からスーと手を入れてふわふわした部分に触れた。
「ぐちゅぐちゅだね」
そうからかう彼、桃子は嫌ではないけれど、下に見られているような気にはなった。
「もう、やだ。」
そう言っては股を閉じることに…。
意地悪な性格の彼相手にはちょっと桃子の性格は合っていない。
「そんなことしたら、あそこに落書きするわよ。」
そう言いながらも、桃子は彼の下着を下げた。
「きゃあーー」
想像以上のあそこが出てきて、桃子は叫ぶ。
おっきい。
そういえば、顔の鼻も大きいから…よく言うよね、鼻の大きい男はあそこも大きいとか…。
そんなことを言いながら、二人はふざけていた。
「もう早く入れていい?」
「うん。」
蜂に刺されることをのぞむように、股を開く。
ズドン!そんな感触が襲ってきて桃子の中に入ってしまう。
「ああああ、すごおおう。こんな感触今までないもの。」
そんなふうに感じて満足しながら、彼が覆い被さってピストン運動に励むよう脚を開いた。
「ああああ、いいわ。」
可愛い系の桃子も豪快に感じていってしまった。