ドキドキドキドキ…。
どんな相手かなあと期待していたら、案外普通の男の子だった。
なんてことないヘアスタイルとファッション。
ちょっとだらしない系のファッションの印象だけど、ノリが合うからいっか。
「かりんちゃん、ジュース飲む?それともお酒がいいかな?」
「あたし、ジュースで。」
二人はラブホの中、まだシャワーも浴びずに話をしていた。
「ほんとかわいいね。彼氏いないなんて信じられない。」
「うん。モテなくて。」
「え?こんな可愛いのに。」
可愛いと連呼されてていい気になってしまったぶん、気分が上がっていった。
もっと言って欲しい、嘘でもいいから…。と。
「かりんちゃん…」
いきなりだった。
正面からキスを迫ってきて、唇を奪われる。
唇を無理やり開いて奥に舌が挿入された。
くちゅう〜。
「はあああん。」
あいこは初めての深いキスに痺れてしまう。
あそこがなんだかジンジンとしている。
あそこがジンジンしていて、誰かになんとかしてほしい。
もじもじとしていると、彼がスーと上に覆い被さってきた、胸を揉み、手を太ももに這わせてゆく。
「あああ、気持ちいいかも。。」
そう思いながら、目を瞑り彼に身を任せた。
「大丈夫、俺に身を預けてみて…。」
「うん。」
「本当にかわいいね…。食べたいくらい。ねえあそこ、舐めてもいいよね。」
「うん。」
彼に促されるようにしながらベットに横になるとスカートを引き下げた。
綺麗な下着をみて興奮気味になり、彼は這うようにかりんのパンティの上を舐めた。
「はうううう」
くすぐったいような、不思議な気持ちでかりんは耐えた。
この感じなんなのおお?
いきなり彼は表情を変えて、かりんのパンティをぐっとさげた。
剥ぎ取ってはかりんの秘部を開く。
無理やりに開いた秘部をジーとみてひと舐め。
「かりんちゃん、美味しい。」
「もっと食べたい、こっちの膨らみはどうかな。」
彼はかりんの胸の蕾をキュウときつくつまんだ。
そして、かりんはその時体中に電流が走っていってしまう。
「かりんちゃん!まさかこれでいくなんて、もしかして、処女?」
「…。」
「じゃあここはどう?乳首のまわりを舐めると感じる?」
「うーーん。気持ちいい」
ピクピクと動いているカリンの体をみてどんどんと開発してみたくなっていた。
「はあはあ、久しぶりに興奮する。。処女っていってもこんな可愛い子男はほっとかないよね。」
かりんは聴こえているのかどうか、ほーとした表情で気持ちよくなって、彼の愛部に感じている。