上京して一年、コロナの影響で大学はリモート、アルバイトはシフトを多くできないために退屈な毎日。
暇つぶしと興味本位で、出会い系に登録したら、たくさんのメッセージがきたけど、大半が30代後半以上で恋愛や遊び相手にならない。
そんな中、アニメ鑑賞という趣味があった男の子と連絡をとって、彼の家でアニメのDVDを見ることに。
そして、DVDを見終わってお互いにベッドに横になったら体が触れたので、手を握りながら私からセックスに誘う。
次の日に話し合って彼とはお付き合いすることになった。
私は1年前に広島から進学で上京した女子大生です。
去年の今頃は東京での大学生活に胸を躍らせていましたが、コロナの影響を受け、大学はリモートとなってしまいました。
コンビニでアルバイトをしていますが、飲食店が時短や休業になった分、コンビニのアルバイトが増え、シフトは多く入れない状況が続き、毎日退屈しています。
家で暇潰しにTwitterを見ていると出会い系の広告が目に飛び込んできました。
自分で言うのも変ですが、モテる方で男子と遊ぶことに困ったことはありませんでしたが、東京に来てからは男子どころか、誰ともまともに遊んでいないこともあり、興味本位でクリックしてみました。
登録料を見ると『女性無料』の文字が目に入り、試しに登録してみました。
登録から10分ほどで沢山のメッセージが届きました。
中には最初からエッチなことを書いていたり、セックスが目的だと分かる内容も多く、30代後半以上の人が大半で、恋愛や遊び相手としては合わないと感じましたが、1件だけ21歳の大学生からのメッセージがありました。
顔は可もなく不可もなくというレベルでしたが、趣味がアニメ鑑賞で好きな作品が私と同じだったので連絡先としてLINEを送り、やり取りをしました。
すぐに会う約束をして、お互いの家の中間にあるスタバで待ち合わせました。
店に入ると既に彼がいて、デニムに黒のTシャツにキャップを被って写真より幼い印象でした。
「何期の〇〇が好き?」
「2期が一番好きかな?感動する話しが多かった」
「2期良かったね!特に6話とか」
「私も好き!」
好きなアニメの話題で話は弾みました。
大きな声を出してた訳ではありませんが『黙食でお願いします!』と店員さんから注意されるほど盛り上がっていました。
アニメのグッズがあるお店に行こうかと話しましたが、ヲタクに見えるデートには抵抗があったので、アニメのDVDを借りて彼の家で見ることにしました。
正直、そのまま・・・という考えもありました。
彼の家に入ると台所があり、奥にベッドとテーブルが置いてある学生にありがちな部屋でしたが、男性の部屋としては綺麗に片付いている方でした。
ベッドに並んで座り、DVDを見ながら途中で手を握ったり、軽いスキンシップをしました。
3時間ほどDVDを見て、疲れた私はベッドに体を伸ばして倒れました。
「はぁー!面白かったけど疲れたー!」
「一気見したもんねー」
彼も横になり、私の体に触れたので私は手を握って言いました。
「エッチする?」
「良いの?」
「良いよ」
彼が自分の服を脱ぎトランクス一枚になると私に馬乗りになり、上半身から服を脱がせ下着姿にしました。
ふくらはぎから太ももに、ゆっくり撫でるように手が上がり、パンツの中に手が入り、指が私の中に入ってきました。
「はぁん・・・」
「気持ち良い?」
「内緒」
彼はもう片方の手で、ブラを外すと胸にしゃぶりつきました。
「あっ・・・」
「嫌?」
「何も聞かないで」
彼は私の顔色を気にしながら、体に触れて行きました。
私のパンツを脱がせて、恐る恐るという感じで私の股間にしゃぶりつきました。
「ん・・・・」
彼は再び私に馬乗りになり、口に激し目のキスをした後、トランクスを脱いで勃起したペニスを出し、私の中に入れました。
「あぁん・・・」
彼は上下左右に腰を動かし、私を刺激しました。
「あぁぁ・・・」
「はぁ・・・暖かいね・・・」
「もっと・・・」
私がねだると、彼は腰の動きを早め、パンパンと音を立てながら、出し入れを繰り返しました。
「あぁぁ・・・あっ!」
私の方が先に逝き、彼はペニスを抜きました。私は数分間、横になっていましたが、彼にフェラをしてあげました。
「うぉ?!」
私は舌を使って、先っぽを流心に刺激すると、彼は気持ち良さそうな顔で声を出します。
「あぁぁ・・・気持ち良ぃ?」
10分くらいで逝き、私の口に苦い液体が溢れてきました。
うがいとシャワーをして、彼の寝巻きを着て、そのまま就寝。
翌朝に話しをして付き合うことになりました。
今は東京はコロナの影響で、堂々とデートできないので、お互いの家でエッチが中心です。