新婚生活で早にいるとしんどい。
そんなときは、公園に散歩したり喫茶店に行ったりするのだが、やはり昼間からブラブラしていると周りの視線が・・・
結局、自宅に引きこもることになって、暇つぶしに出会い系。
そして、夫も好きに楽しんでいるから、私もと男と会うことにしたのだが、現れたのはただのおじさん。
独身で一度も結婚したことがない、そのおじさんはこういうことに慣れていないのか完全に受け身な状態。
逆に母性が発動し、恥ずかしがって下を向く男、私が手コキのテクニックで気持ちよくしてあげる。
新婚生活をマンションでおくる日々。
そんな暮らしのなか部屋にいると息がつまるようになって…。
部屋にいると、しんどくなるからそんな時は外出。
深雪は公園を散歩したり、喫茶店へコーヒーを飲みに出たりすることも多い。
でも1人でぶらぶらしていたら周囲の人が、こんな昼から若い人が?仕事は?というような目で見てくるような気がして…。
結果、自宅で引きこもりに。出会い系サイトはちょうどいい暇潰しになる。
そしていよいよ秘密の情事を楽しむように。
夫も好きに楽しんでいるようだから。。
「君が出会い系サイトの?」
ただのおじさんが現れた。
聞くとちょっとした専門家らしく独身、今まで一度たりとも結婚したことがないという…。
「こんにちは、よろしく…」
そう伝えてからホテルへ。
「既婚なのにいいの?」
こればかり繰り返して尋ねてくる。。。
「いいのいいの、向こうも自由だしお互いがこうだから。」
とにかくどうでもいい件を振られて正直面倒なおじさんかも…と思っていた。
それにおじさんはこういうことに慣れておらず、いかにも女性がリードしてくれることを期待している様子。
あたし、実はこういう受け身的な男性って苦手なんだけどな…
でも…。
眉毛を下げて情けない顔を見せられたら、母性が発動してしまう。
「じゃあ始めよっか」
自分から服を脱ぎだし、そしてパンティとブラジャーのみになった。
おじさんの視線は下を向いている。
こんな男いる?と心の奥で思った。
でも、嫌いじゃないかも…おじさんの反応を目の前にしたら、体が動いた。
スーと手をとり、胸へと導いてゆく。
ブラジャー越しの胸に手を当てさせた。
すると、彼は恥ずかしそうな表情で下を向いて目をそらせている。
そして深雪はというと、ブラジャーを外してみた。
ぽろんと大きな胸が飛び出したのに、おじさんは目を背けたまま。
ああ、いいところだったのに。どうして??おじさん。。
「ねえ、見て!恥ずかしいの?」
決して慣れているわけでもなく、遊び人の女でもない深雪がリードしている。
友人、夫がみたら目を疑うであろう光景。
それは相手の男があまりにも無反応だからで…
これは、もう、あれしかないわ!
深雪は彼のズボンのファスナーをひきおろした。
「ちょっと。。」
という反応は想像どうり。
そのまま、彼のものをパンツの上から触れた。
「はああ。。」
確かに感じている。
ムクムクと手の中で大きくなっていく。
やっぱりこれね。
男をその気にさせるテクニック、フェラチオ。
手コキ。
特に初対面の男には手コキが一番いい方法だわ…。
そうして、彼は深雪のテクニックで気持ち良くなっていた。
夫からレクチャーされたテクニックが役にたったという瞬間。