出会い系で会って、かれこれ3年のお付き合いになる。
彼女の旦那は単身赴任が多く、家は不在。
未亡人のような時間を過ごしているうちに、出会い系で出会いを求めていた。
田舎のためにばれないように不倫を続けていて、セックスをするのは車の中。
そして、長いは無用のため1回か2回ですぐに分かれる。
でも彼女は、どんなに早いセックスでも毎回イクことができるほど気持ちがいいらしい・・・
出会い系であい、かれこれ数年になる男がいる。
マミは既婚で田舎の方に住んでいるけれど夫の方は単身赴任が多く、家は不在。
そんな未亡人のような寂しい時間を過ごしているうちに、男が恋しくなり出会い系で求めた。
かれこれ3年ほどのお付き合いになるかなあ。
いつもの逢い引きはちょっと変わっている。
電話のベルがなった。
相手は浮気相手の彼、マミは彼からの着信を見てまず、風呂場へと向かった。
シャワーを浴びるために。
スカートとパンティのみを脱衣場で脱いだ。
そうして、シャワーで軽く下半身部分を洗うことに。
新しい下着に着替えてから、颯爽と自転車に乗り出かけてゆく。
これがマミのルーテイン。
そして向かった先には一台のワゴン車があった。そこで人妻でもある彼女が逢瀬を重ねていた。
車に乗り込んだ矢先に、男と抱き合う。
「遅かったな」
「ごめん」
会話というとただこれだけ。
会話よりも、お互いの身体を求め合う日々。
それはねっとりとして粘着質に絡み合う。
女の胸がもげそうなくらいにもみこむ。
そして、秘部をひたすら貪り味わうのだ。
それは官能に他ならない。彼女もまた男のモノをしきりに求めた。
「早く欲しい、欲しくてたまらなかった。。」
というふうに。
そんなふうにしながらワゴンの中では、男女が絡み合っていた。
月に数回その逢瀬は行われていた。
逢瀬を重ねていくたびに2人の絆は結びついて行くようだった。
一回、二回と2人は果てた後に急いで別れる。
この田舎で長居は無用。
いつ誰の目があるかわからないから…
そこまでして2人が会う理由は、エッチの相性が抜群にいいからに他ならない。
「今度の日曜日は夫が帰宅するからダメよ」
「そうか…じゃあ土曜はどうだ?」
ある日の2人の会話。
こうして3年は関係性が継続している。
「じゃあ今日は次の分まで出しとくか。。」
男が言った。
女はいつも彼が行動するままに付き合っている。
どんなに早いセックスでも…
「はっはっ。。」
息が切れるほどのスピード。
腰を強く振り付けてくる男、そして男の勢いを受け止めようとする女。
「あっあっいくいくいく。。」
彼女がいってしまうのも毎度のことだった。
男は先に果てた女を追うようにして、後から外に出した。ピュ。。
「はあはあ、お腹の上に出したの?」
腹部に出されても受け入れていた。
スカートでその白い体液を拭い、何事もないかのように自転車にのって帰宅するというパターン。
この逢瀬のスリルは禁じられた関係だからこそ。
禁じられた遊びならぬ、禁じられたエッチだった。