女だっていやらしいしエッチがすき、わたしも。
わたしはねちっこいエッチがしたくて50代以上の男を出会い系でさがした。
そして、出会った男は大胆ですごくいいセックスをしてくれた。
襲いかかってくると、足首から太ももまで舐め回し指先まで。
そして片足を持ち上げて、あそこが丸見えの状態に、それから・・・。
とにかく中高年の愛撫は最高に気持ちよかった。
女もいやらしいし、エッチなビデオも好き。
実はバイブも女性を満足させるために作られたものだし。
そんなエッチが大好きなあたしの出会い系サイトの経験談はちょっと軽はずみかも。
マリアっていう名前を名乗ることはいかにも出会い系サイト用に思えるけれど、でも男性受けがいいから気に入っている。
「マリアちゃんとエッチしてみたいな…」
よく言われちゃうのもこの名前のせいだと思う。。
「あっんー。」
とにかくしつこいような濃厚なエッチが大好き。
そしてそんな望みを叶えてくれる男というと、おじさん。
だいたい年齢は50歳以降のおじさんはねちっこいエッチが好きで、粘着質ななめかたをしたりするしね。
鈴木さんだったかな。
偽名かもしれないけれど、鈴木さんとホテルに行った夜、とにかく大胆でいいセックスだった。。
自分中心で襲いかかるスタンスとか、足首から太ももに至るまで舐めまわしてくるような愛撫の仕方とか…
「あっん。やだあ。。」
「いやよいやよも好きのうちだろう?好き者の。。」
そんな会話を交わしながら乱れた。
彼はあたしの片足を持ちながら股を開こうとする。
「あっ。」
体が硬い方のあたしは苦しくて声をあげた。
「あっん。。」
そして、彼は足首からなめまわして遊び。
「はあああん。」
足首、つま先を舐め回されているのにこんなに感じるなんて…たまんない。
「はああん。」
出したことのない声が出た。
それは自分でも封印していたような女の声。
そして自分の喘ぐ声で濡れてゆく。
そのうちに彼のものがスルリと入っていた。
「ああん!!!」
すごい大きいという感触なのに、すぐに入ってる。
「いい!」
男が腰をふるたびに、
「あん!あん!あん!」
と声が漏れてしまう。
「すごくいいの…」
男が後ろから両手で胸を掴み揉み上げる。
「あー!あんあんあん。。」
「気持ちいい。」
男も理性を失い必死に求めているし、そこに面倒な純愛は存在しない、ただただ性欲を満たすだけの関係。
「ああ、快感。。」
脳内にアドレナリンが放出しているのかと思うような気持ち良さがつずく。
「あっっっん。いくう。。」
そうして果てた。
2人は少しの時間ベットで休み、そしてホテルを後にして別れた。
純愛も存在しない、面倒な付き合いもないただセフレのようなお互いの事情も知らない、そんな相手とするセックスがこんなにも開放感があふれ、快感を得られるなんて、もうやめられない。
帰宅後、あたしは男とのセックスで得られた快感を思い出しながらもひとりエッチに浸っていた。
しばらくはこれで過ごすことができそうな体験だった。