体を寄せ合いながら座って抱き合い結合させていくという体位。
"ひとりの男に絞るなんてリスクが高いと思ってるシビアなOL実和子。
実和子は昔彼氏に二股をかけられて以来、男性のことを信用しきれないでいる。
もう、傷つきたくないという実和子の心は相当もろくなっていた。
そのせいで実和子は彼氏ができても、一途にはなれずにいた。
そんな彼女のことを愛している彼氏がいるというのに。
実和子さん、好きだ。綺麗だよ。。実和子。
都合のいい言葉を並べる男に抱かれている実和子。
ちょっと古い昭和風のラブホがいやらしさを増していた。
ギシギシ。かなり古いのであろう、ラブホテルのベットがきしんでいる。
実和子はこのベットの軋む音は嫌いではない。
むしろこの音を耳にしながらエッチしていると、より萌える。
相手の男はナンパで知り合うこともあるし、出会い系で知り合うことも多い。
出会い系はスリルに満ちているし刺激が得られてやめられないのだ。
実和子さんの胸、綺麗だよ。
20代の男は彼女の肌を絹のようにやさしく丁寧に撫でていく。
あっ。そこ。もっとして。。要求が強い実和子は男が誰でもおねだりしていた。
そこがいいのそこそこそこ。。。性感帯に手が触れたようで、実和子はあああああーと太い声をだした。
本当っ、実和子はエロいなあ。。
若いあなたにわかるの?
。。。普段から口達者で、口では負けず嫌いの実和子こんな時でも言い返してしまう。
ねえ、あれしてよ。
いいよ。
実和子のいうあれとは。
そう、対面座位のこと。
2人が体を寄せ合いながら座って抱き合い結合させていくという体位。
それをして欲しいの。
実和子は若い男の体に抱かれて、居心地が良かった。
いいわ、いいわ、すごくいいわと思いながら。。
実和子、気持ちいい?
うん。うっとりとしながらも、実和子は彼が赤ちゃんみたいな顔をしてるということが引っかかる。
実和子?。。。
ごめんちょっと考え事をしてた。
実和子は相手の彼が父親のような存在にも思える自分のことを気にかけていた。
いくよ?おりゃあ。
ぐいぐい腰を押し込んで男、場の雰囲気を一風させようと彼が実和子をいっそう強く犯し、強く抱きしめた。
あっ。いいわ、いい。
もっと、もっと、もっとっ。
ぐいぐいぐい。。。中イキさせて欲しいのう。。はげしく突かれると男に抱かれている気になっていいの。。。
彼氏ともしないようなこと、フェラも愛人ならできる。
実和子のお口気持ちいいよ。
そう言われるても愛人なら平気で彼氏なら引いちゃう。
結構あたしって面倒な女のタイプなのかもね。"