洋風居酒屋のカウンターで自分はジントニック、彼女はカシスソーダで乾杯です。
"ハッピーメールであう約束をした女の子。
年齢は30代前半ときいていました。
約束の駅に着きました。
ピンクのかばんが目印とのことです。
ピンクのかばんの女の子を見つけます。
でもほんとにこの子なのでしょうか?というのもこの子、いつも通勤の電車が同じで、降りる駅も同じ気になる女の子だったのです。
まさかこの子ではないだろうとそのまま別の女の子を待っていましたが、ピンクのかばんの女の子は外にやってきません。
もう行くしかないかな。勇気をだしてその子のもとへいってみました。
「もしかして、島田さんですか?」
「そうです」
女の子は少し困惑ぎみに答えました。
どうやら思っていたことはお互い同じだったようです。
「朝、電車同じ方ですよね」
女の子が困惑ぎみにきいてきました。
「そうです。こんなことってあるんですね。実はずっとすてきな方だなと思っていました。自分なんかでよいですか?」
「私も実は気になっていました。逆に私なんかでよいですか?」
「もちろんです。よろしくお願いします。
軽く飲みますか?それともこのまま行きますか?」
「じゃあちょっとだけ飲みましょう」
駅ビルのお洒落な洋風居酒屋のカウンターで自分はジントニック、彼女はカシスソーダで乾杯です。
近くでみる彼女はとてもすてきで、いつも駅で香らせるいい香りが私の心を踊らせます。
たわいのない会話をしてお酒を飲みます。
彼女はそんなにお酒が強くないのか、一杯でとろんとした顔になっていました。
「もう一杯たのみます?」
「いえ、私、あんまりお酒強くないので、もういい気持ちです」
「じゃあ出ましょうか」
会計を済ませ、駅ビルを出てホテルのあるところへむかいます。
おしゃれなホテルの一室をとり、彼女と一緒に入ります。
「シャワー先に浴びますね」
彼女がシャワーを浴びているの待っている自分。
毎朝、すてきだな、一度してみたいなと思っていた彼女とこんなかたちでこんなチャンスにめぐりあえるとは。
アソコはギンギンです。
これは入れた瞬間にいってしまいそうです。
「シャワー使ってください」
バスローブ姿の彼女もすてきです。
シャワーを浴びている間に軽く自分で一発ぬいておきました。
これで入れた瞬間にはてることはないでしょう。
シャワー室をでると、すでに部屋は薄暗くなっており、彼女がベッドの端に座っていました。
彼女の隣に座り、肩を抱いてキス。
そのままベッドにたおれこみバスローブを脱がせます。
予想どおりのかたちのよい胸。
唇から耳たぶ、首筋に舌を這おっていき、かたちのよい胸に到達します。
きれいな乳首を舐め、そのままアソコに舌を這わせます。
アソコはすでに濡れてます。
もう前技なんかどうでもよくなった私。
ゴムをつけて正常位で挿入です。
「ああ」彼女の控えめな声がたまりません。
最初は浅くゆっくり動かします。
ここで普段あまりバックをしない私ですが、彼女を後ろからはめたい衝動に駆られました。
というのも毎朝駅の階段下から彼女のしまったおしりを見ていて、是非ものにしたいと思っていました。
そこで彼女をうつぶせにし、バックから挿入。
やはり最高の感覚です。
また背中にかかる少し茶色い髪も合わせてそそります。
とはいえやはり正常位好きな私。
やはりいくときは正常位です。
彼女をふたたびあお向けにし、今度は深く挿入します。
彼女の背中に手をまわし、からだを密着。高速ピストンを開始します。
シャワーで一発ぬいておいたので簡単にいくことはありません。
高速ピストンの感触を充分に楽しむことができます。
「あっあっ」彼女の控えめな声が続きます。
そして彼女がからだを震わせたと同時に私もフィニッシュ。
至福の瞬間を迎えることができました。
この後、この彼女とは、朝だけでなく、定期的に夜も会う関係が続いています。"