笑顔で答えて体を離し布団を敷いてくれた。
"由紀は、アラサーで彼が東京へ転勤になり「一緒に行く」といったら彼から「来なくていい」と言われたとのことだった。
それで、出会い系を利用するようになったとのこと。会って食事して、しばらくドライブし、そのまま何も言わずにホテルに入った。
特にためらった様子もなかった。
ソファーに座って、二人でお茶をのみ俺が先にシャワーを浴びた。
シャワーから出ると入れ替わりで由紀がシャワールームへ。
由紀は、部屋にバスタオルを巻いて入ってきた。
そのまま、ベッドに入っていった。
俺も遅れてベッドに入り、軽くキスをし、バスタオルをはぎとる。
上からのしかかり両足の間に割って入る。
固くなったものを由紀の大事なところに押し付ける。由紀は少しあえぐ
由紀が「舐めさせて」といい、顔を俺の股間に沈めて俺の一物を口に含み舌先で舐めまわす。
由紀の表情を見るとうっとりしていた。
こんどは、彼女の股間に潜り込みしたから舐めようとしたら既に彼女自身は、「ぐちょぐちょ」になっていた。
そこで、「ぐちょぐちょ」になっている周辺を舐めてやると、腰を微妙に動かしはじめた。
クリトリスを舐めてほしいらしく腰を動かしクリトリスを口の位置にもってこようとする。
あえて、逃げるように太股をなめる。
由紀は、「もう、我慢できない」と上からのしかかってきて、一物を自分の股間にあてがいゆっくりと沈みこむ。
「あー。」と一息あえぐと、腰を回しだした。
「気持ちいい」と言い、こんどは上下に動き出した。
それに合わせて下からついてやると、急に倒れ掛かりキスをしてきた。下から乳を揉んでやる。
由紀はまた、起き上がりさっきより激しく動きだした。
「ねえ、行っていい? 行っていいと」同意をもとめているというよりは、自分に呟いている。
つぶやきに合わせて動きも激しくなる。俺は、下から突き上げながら「いいよ」と返事をする。
動きは、益々激しくなっていく。
由紀は、「行く、行く」いいながら、最後の動きをして倒れてきた。
固いままのチンチンにぐっと力をいれると、由紀の大事なところが「ひくひく」とけいれんしているのがわかる。
少し、そのままの状態を楽しんで、俺は、由紀に「良かった」というと、彼女も「あたしも良かった」と笑顔で答えて体を離しフトンをひきよせた。
喉が渇いたので起き上がり水をのみベッドにもどる。
由紀もバスタオルを巻きなおしおきあがりベッドに腰かけ水を飲む。
「男の人とこんなことするの久しぶり」という。
そこで、彼女を抱き寄せ、彼女の耳元で「もう一回する」といって体をまさぐった。"