羞恥心が凄すぎて知り合いには声をかけられずにいた。
"あたしは25歳の社会人、短大卒業後に地元銀行に入社したばかり、真面目で几帳面な性格上上司からの評価も悪くはない。
仕事にも慣れて、ミスはなく順調にいっている。
でも、休日になるとあたしの欲求不満は爆発しそうになる。
誰かとエッチがしたい、でも羞恥心が働いて知り合いには声をかけられずにいる。
誰か、、そんなとき出会い系サイトを利用してみようと思いついた。
年齢も職業も偽らずに相手を求めた。
すぐに相手が見つかったのは、あたしがより好みしていないから。。
そして、相手の男の年齢を聞くと30歳という。
それならちょっと年上だけど許容範囲だなと思った。
お互いの休みの日の午後、待ち合わせをして顔合わせすることになった。
メールの感じでは、悪くない。
紳士的な印象がした。
わくわくとドキドキが混在したような、久々の感情の高ぶり。こんな気持ちは子供のころ以来だった。
駅について10分後くらいに後ろから「えーと、陽子さんですか?」と低い声で聞かれた。
その声を聞いて、あたしは一瞬だけ「ん?」と違和感を覚えた。
30歳と言っていたはずだけれど、老けた声だなあと。
思い切って声のする方に振り返る。すると、どう見ても30歳以上の老けた男が立っている。
「初めまして、高木です。」多分偽名だろうその名前を語り、男は少し微笑んだ。
「想像していたようなお嬢さんだ。」そう言った男に悪い印象はなかった。
何も言わず、聞かずに男についていった。
「お腹空いていないかい?」と尋ねる男に優しさを感じた。
「大丈夫よ、ホテル行く?」と聞いてあげると、「いいの?」とまた遠慮気味に聞いてきたので、おじさんだけど抱かれてもいいいか。
この人でいいやって。
おじさんと言ってもインテリ系の男で、昔はカッコよかったのだろうと想像させる容姿。
長い指に、高身長。。
年齢相応に何か事情があるのだろうけれども、聞きたくなかった。
おじさんはホテルに入るとすぐに抱きついてきた。
これくらいの男がこんなに取り乱すなんて意外。
そう思っていたら大きな手がパンティに入ってきた。
「あん。いやん。」反応してしまった。
ここまで男らしい分厚い体に抱かれたことがない。
落ち着いてゆくし、気持ちいい。心が落ち着いてゆく。
あたしが求めていた感じはこれだわと実感できた。
おじさんはパンティを下げて、クンニの体勢に。
そのまま服を着た状態で服の上から全身を舐めてきた。
「ん、初めてだけど気持ちい」そういって上司のような年増男性にいかされた"