人妻との不倫が日常茶飯的になってきている。
"エロ小説の大家である渡辺淳一さんの作品を読んでどうしても、書かれているようなことを自分でもしたくなって、PCMAXに登録しました。
渡辺さんの小説では、人妻との不倫が日常茶飯的に出て来るので、後腐れのない人妻を見つける媒体として、PCMAXの掲示板が手っ取り早いと踏んだからです。
狙いは的中。
昼下がりの掲示板は暇と身体を持て余した人妻の宝庫だからです。
30代後半以降の人妻を狙えば、入れ食い状態だとは聞いていましたが、30代の人妻ほど美味しい物はないので、渡辺さんの小説よろしく、よろめきそうな人妻を物色してその日のうちに、JR大塚駅の改札で待ち合わせることに成功したのです。
待ち合わせ場所に現れたM子さんは、いかにも高そうな毛皮のコートを羽織ったスレンダー美人。
身長は女性にしては大柄な165センチですが、僕の身長は180センチなので、ちょうどあそこの相性としてはピッタリじゃないかと踏んでいました。
そんなことを思ってM子さんをいやらしい目つきで眺めつつ、駅から大塚のラブホ街へ向かう途中既に、僕のチンポは先走り汁を出す始末でした・・・・・
駅から目指すホテルまでは、わずかな距離です。くどくどした自己紹介が面倒くさいのとはやる気持ちから、改札で会ってからはどこの店に寄ることもなく、ホテルへ直行です。
こういうところも人妻は話が早くていいですね。
向こうも時間がないので、予めメールで意気投合すれば後は、渡辺淳一先生の世界に二人きりで浸るだけです。
幸いM子さんは渡辺先生の小説の愛読者だったので、メールで渡辺先生の名前を出しただけで通じ合うことが出来たんです。
M子さんもまた、渡辺文学の世界を体現したかったわけで、ホテルに入るやいなや二人、渇いた心と身体を癒し合うことになりました。
M子さんは二人の子持ちだそうですが、とても38歳には見えないプロポーションを維持されていて、何より白い肌がしみ一つないキレイさで思わず、全裸にしてしばらくは魅入ってしまったほどです。
おもむろにバストに手を当て乳首を吸うと、M子さんはすべてを観念した表情になり、一度頭を後ろにそらして髪を振りかざした後は、二児の母親からひとりの女に変身しました。
一瞬、決意した女が見せる鋭い目線を向けた後は目もうつろです。
僕も久方ぶりに味わう人妻とのセックスにすっかり燃えてしまい、約束の1時間半はあっという間に過ぎようとしていました。
身もこころも大満足できた、人妻との短い逢瀬でした。"