朝方になれば、いつもムラムラしてくる体質、眠る前彼氏の顔をみると余計にムラムラときてしまう…
こういうムラムラを鎮める方法はというと、1人オナニー。
指を洗って清潔にしてから、秘部の粘膜に指先を這わせていく方法が一番ソフトで気持ちいい。
でも、それまでに濡れていることが肝心。
濡れるまでは、官能小説を読んでみたり、色々と試みている…
明かり29歳、社会生活で出会いを求めていくことは期待していない。
ただ気持ちよくなれる相手を求めているから…
だから出会い系でエッチ仲間を募集していた。
エッチのことになると、断然声がかかるし相手が見つかりやすい…
「明かりさん?こんな美女が俺といいのかなあ。」
気持ちをストレートに表現されることもある。
そんなとき、明かりは、何か損をしているような、そうして何か相手から代償を得なければならないと考えていた…
でもお金を貰えば売春行為?
こんな行為でお金を得るなら風俗関係で働くしかないかも…
そんな風に思いながら…
ふらふらした足取りでホテルへと辿りついた。
男は明かりのアルコールをいっぱい飲ませ、酔いつぶれた状態に。
明かりの体をベットに寝かせてから、両足をぐいぐいと開かせた。
その両足の間に入り、あかりの下着をぐいっと引きずり下ろした。
「いやあん…」
あかりはというと、パンティを取られた直後の冷気から、目が覚めてしまう。
ベットに仰向けで寝ては、パンティを脱がされているというこの状況…
ん?これってレイプなの?視線を下へと落とすとそこには男が。。
明かりのあそこを凝視している。
少し足を開くと、体が楽で、明かりは少し大胆気味に開脚してみた。
「はあー。楽だわ。。」
男は逆に明かりのあそこが丸見えになったとひとり興奮している。
「指入れちゃってもいいかい?」
「うーん。少しだけね………」
そう言いながらも指を挿入させてきた…
特に何も感じず、男の指が奥へと入り込むまで静かに待っていた。
奥に奥にと入り込んでくる…
奥に奥に…
「はあん…すごくいいのう!」
初めて気持ち良さによがってしまった…
奥に入りこんだ指がくねくねと蛇のように動いている。
はあん?女が粘膜を刺激され興奮している時の表情、声に近ずいてきた…
すごく気持ちがいい…
そうして明かりは、男からの手マンというテクニックだけで気持ちよくなってしまった…
最高だわ…エッチの快楽、女性にとっての快楽はこの程度で止めておいて充分なのよ…
と思いながらその晩はホテルのベットで休んだ。