人妻の火遊びでセックスする事になったエッチな体験談。
「○○駅のバスロータリーの端で待ってて、服装と色を教えてなるべく分かりやすい特徴を教えて」
そう言われて約束通り、メタリカTシャツにダメージジーンズ、ベージュのジャケットでバス停の端で待つこと5分、目の前に一台のBMWが止まる。
駅前通りから遮られてしまったため「これじゃあ待ち合わせに気づかれないな。少し場所を移動しようか」と移動しようとした瞬間、車の中から
「隼人さん?」
「えっ!」
「私、里美」
「あっ!どうも」
「取り合えず乗って!」
あるバンドの交流SNSで知り合い、バンドのことに詳しいので色々教えてもらってるうちに仲良くなり、「そのうちライブ会場で会えたらいいね」なんて話してたら
「友達と行く予定だったライブに友達が行けなくなってチケット一枚余ってるけど行く?」とのお誘いが。
「もちろん行きたい!」
と二つ返事で喜んだのもつかの間
「あったこともない女の子とどんな格好して行けばいいんだろう。」
「どんな話したらいいんだろう」
とドキドキしてくる。
長い間彼女もいなければ、何年も女性に触れることもなかったし。
バイトとバンド活動に明け暮れている私にとってはこの誘いは好きなバンドのライブに行けるよりも女性と待ち合わせるだけでも鼓動が高鳴ります。
そこへ現れたさとみは自分が思い描いてたタイプとは違っていた。
年齢は自分より少し上、25.6歳。
物静かな雰囲気で身なりも小綺麗であまり自分の周りにいないタイプ。
ますます何を話せばいいのか迷っていると
「私のイメージ違ったでしょう?」
と完全に見透かされている。
「いえ、そんな」
「うそ!いつもの口調と違うし」
「同い年か年下かなと思ってて。」
「年上嫌い?」
「いえ、そんな」
「ほんとかな?」
完全にリードされてる。
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