挿入してしばらくは動かずにアレを入れたままの状態。
"自分はアラフォー世代で若いと思っていたら、あっという間に中年と言われる世代になってしまった。
今では完全に自分よりもはるかに若い女をみたい、触りたい、抱きたい、と三拍子揃っている。
とにかく、若いセクシーな子を見たら後ろから襲ってしまいそうになるほど、欲情してしまう。
出会い系はリスクよりも得られるメリットが多いのだ。
ある子に出会えて良かったからそのエピソードを。
彼女はOLだと聞いていたが、年上の男に抱かれることにも慣れているようだった。
身の上話を聞いていると職場は今は百貨店だとか、上司とは恋仲の不倫関係ではなくて、仕事上の便宜をはかってもらうために抱かれているそうだ。
今時の子はそんなこともできるのかと、驚いた。
僕自身にも娘がいるが、将来大人になりそういう子にはなって欲しくもないと思ったものだ。
目の前のセクシーな女抱けるくせに自己矛盾だとは思う。
それでも僕は女が抱きたい時があるし、理知的な妻を女として抱く気にはなれない。
とにかく目の前の女の体を求めた。
裸の女の体に全身でむしゃぶりついた。
抱かれることに慣れている子は自然に俺の体も受け入れた。
罪悪感なんてない。
肌と肌の触れ合いを堪能しては、たっぷりと女の香りを嗅いでみる。
熟した胸をもみながら、秘部を口にした。久しぶりの女の味。
さすがに相手も慣れていていちいち、あんあんとよがるようなこともない。
それどころか、余裕で受け入れてくれる。
若い男にはこういう慣れた女は手強いだろうけど、俺にはちょうどいい相手だ。
挿入してしばらくは動かずにアレを入れたままの状態で、中を味わうというのが俺のやり方。
相手の女が変わってもそれはわからない。
女にも満足してもらうためには、時間をかけて愛撫してやるようにしている。
愛撫が嫌いな女もいたり、どうでもいいというスタンスの女もいる。
それでも、気持ちよくならないと濡れないし挿入しにくいから、性交痛を和らげるためにも愛撫は欠かさない。
そろそろかなと思うと、一気に挿入。
ぬあああああという感じで、今まで我慢していた欲望を一気に爆発させるように貫いた。
初めて女が「ああああああ。。」と声をあらげてよがった。
勝ったとその瞬間に思った。女に勝った。
とにかく男によく抱かれているという女は抱きがいがある。
一度いい女だと思ったら、何度も会いたいと思うものだから、次の約束を取り付けているけど、たいていよがる女はオッケーしてくれる。"