進学校を退学になったのは、私の出ている動画が拡散したからだ。
退学になった私は、地元の暴走族の連中とつるむようになった。
暴走族の集会に出ると、いつもなら刺繍入りのツナギを着ている男がスーツを着ていた。
私「ダッさ」
リーダー各の男「〇〇大学に通う女と付き合っているらしいぞ」
私「ウソでしょ?」
スーツを着ている男1「本当だよ」
私「どうやって知り合ったの?」
男1「マッチングアプリだよ」
私「(笑)」
男1「何がオカシイんだよ」
私「〇〇大学は名門だよ。名門に通う女が、あんたみたいなチンピラと付き合うわけないじゃない」
次の集会で男①が刺繍入りのツナギを着て来たのは、〇〇大学に通う女にもてあそばれていることに気付いたから。
私「もてあそばれているって、どうして気付いたの?」
男1「友達と話しているのを聞いちゃったんだ。あんなバカと、本気で付き合うわけないでしょって」
最初のうちは笑って聞いていた私だが、退学した時のことを思い出し、ムカムカしてきた。
私「仕返しはしなの?」
男1「しねえよ」
私1「だから、ナメられるのよ」
ナメられることを最も嫌う男1は、もてあそんだ女に仕返しをすることになった。
男1「女にとって、一番屈辱的なことって何だ?」
私「回されることよ」
すると、話を聞いていた他の連中は、ドン引きした。
リーダー各の男「回すのは、流石にヤリ過ぎだろ」
私「私がどうして退学になったか分かる?〇〇大学に通う男達に回され、その映像を通っている学校に拡散されたからよ」
男達「・・・」
私「どうするの?ヤルのヤラないの?」
男達「・・・」
私「どいつもこいつも意気地無しばかりだな」
すると
男1「俺、ヤル」
リーダー各の男「ヤルって、どうヤルんだ?どうやって、女子大生を呼び出すんだ?」
女子大生が働いているアルバイト先に、他の男を働かせ、親しくなったところで、家庭教師のアルバイトを持ち掛ける。
思惑通り、女子大生は家庭教師のアルバイトに食い付いた。
女子大生「始めまして、家庭教師をすることになったA子です」
A子が訪れたのは、私の家。
私「先生、何を教えてくれるの?」
家庭教師のA子「私が教えられることは、何でも教えてあげる」
私「だったら、エッチを教えてよ」
A子「冗談でしょ?」
このやり取りは、〇〇大学に通う男達に回された時に、私がしたのと同じ。
A子が冗談でないと気付いたのは、隣の部屋から男1らが出て来たから。
私「頑張ってね」
部屋を出ると、A子の悲鳴が聞こえたが、雨戸はしてあるため、外には漏れない。
30分後、事を終えた男1らが満足気な顔で部屋から出て来た。
部屋の中を覗くと、アソコを手で押さえてる下半身裸のA子が泣いていた。
男達に回された時に私が言われたのと同じセリフをA子に言ってやった、「小便、漏らすなよ(笑)」。
ハメ撮りまではしなかったため、A子が〇〇大学を辞めることはなかった。