ちょっと手狭ですが密着間のある個室居酒屋へ入って話をしていると、まあ見かけ通り飲む飲む。
段々と話を下ネタに持っていく必要もなく、彼女がどんどん下ネタを振ってきます。
「しばらく彼氏がいなくてー、仕事先女ばっかりだから男いないしー」
「やっぱ男とつきあってないとなんか色気がなくなるのよねー」
「最近いつした?」
「けっこう上手そうだよね、セックス」
これはもう誘われている以外の何物でもないでしょう。
彼女は結構酔ってきて、わたしはこれ以上飲むと使いモノにならなくなるので、とりあえず店を出ることに。
「じゃ、いこっか」
と私の腕をとって道玄坂を登っていきます。さすが話が早い。
ホテルに入ると、彼女がどーんとベッドに寝っ転がります。
こっちからみたらミニスカの股間から赤のショーツが丸見えです。
ビールを開けながらスカートの中身を見ていたら
「こっちおいでよ」
わたしの首の後ろに手をまわし、引き寄せた後いきなりのベロチュウ。
受けて立たないわけにはいきません。
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