人だかりの中心は公開カーセックスだった

素人投稿サイトに、有名なカップルがいる。

そのカップルは、同サイトに過激な動画や画像を載せることで知られており、そのカップルが私の家から近い〇〇へ来る予告をした。

ファンの1人としては、生で見てみたい。

しかし、何時に来るかは分からない。

入社2年目の立場としては、会社を休むことが出来ない。

仕事終わりに予告されていた〇〇へ行くと、1台の車に人集(ひとだか)りが出来ていた。

過激な動画等を載せることで有名なため、いずれ捕まるだろうと言われていたため、人集りは〇〇?

〇〇がいるところに、私が行ったら関係者と疑われ、私まで捕まってしまう。

人集りを離れたところから見ていると、車のルームランプが点いたり消えたりする。

おそらく、車内を調べられているのだろう。

離れていると、何を言ってるのかは分からないが、たまに聞こえるのは怒声。

人集りと怒声で、周囲の人は何事が起きているのかと不安そうに見ている。

私が到着して30分近くが経つと、車から男が出て来た。

その男と替わって、別の男が車に乗り込んだ。

何をしているのだろう。

もしかしたら、〇〇検査でもしているのだろうか?

私同様、離れたところから見ていた初老の男性が、人集りが出来ている車に近づいた。

その男性が捕まったら家に帰ろうと思ったのだが、車のスグ近くまで行くと、その男性は車内を凝視。

車内を凝視しても、何も注意をされない。

どうしてだ?

暫く、その男性を見ていると、その男性は股間をモゾモゾ触りだした。

人集りが出来ているところで、股間なんて良く触れるなと感心をしていると、その男性は履いているズボンのチャックを下ろし、ペニスを出しシコシコし始めた。

周囲には人が見ているのに、ペニスをシコシコするなんて何を考えているんだ!?

しかし、良く見るとカップルが乗っていると思われる車を囲んでいる人集りも、ペニスをシコシコしていた。

まさか!?

勇気を出して、カップルが乗っていると思われる車に近づくと、卑猥なアエギ声が聞こえて来た。

私「すいません。ちょっとどいて下さい」

人集り「なんだよ!」

私「すいません、すいません」

車の中を覗くと、素人投稿サイトに過激な動画や等を載せている有名なカップルがSEXをしていた。

人集りは、そのSEXを見ながらオナニー。

離れたところには人が見ていたのだが、有名なカップルのSEXを生で見られる機会はもう無いだろうと思い、私もペニスを出してシコった。

人集りが出来ているアスファルト舗装の駐車場は、使用済みのティッシュペーパーが散乱し、ところどころ精液?で濡れていたのだが、そんなのお構いなしにシコった。

「お兄さん、入っておいで」

人集り「良いな」

私「???」

人集り「ヤラねえのか?」

私「???」

人集り「お前だよ」

私「私ですか?」

人集り「そうだよ」

車の中を見ると、カップルの女性が私に手招きをしていた。

車内にはカップル以外に男性が1人おり、女性にフェラチオをされている。

手招きされたってことは、私もフェラチオをしてもらえるのか?

こんなチャンス2度と無いと思ったのだが、手招きされる数秒前に私は射精していた。

若い私でも連続して射精する自信は無かったため

私「僕は良いです」

人集り「もったいないなー」

私が、その車から離れた数分後、人集りが蜘蛛の子を散らすようにいなくなったのは、〇〇が来たからだ。

危うく捕まるところだったが、私は無事に家に帰ることが出来た。

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