案外シャイな性格なんだって感じの彼。
"昔は純情な子で今でもあたしは純情なほうだと思ってる。
でも、純情な性格もいい歳までだし、ある程度は弾けない男経験もできないのだと思う。
それで、大学に入学してから、ヘアメイク、ファッションともに努力して人並みには綺麗になったつもり。
外見を其れなりにしたら、ある程度いい男との出会いも生まれた。
女慣れしていて、もてそうな彼髪型が今時ではダサいけど、それ以外は良かった。
もちろん、エッチもすごくいい。
あたしのあそこは下付きで、初めての男は大抵戸惑い、諦めたり、泣く子もいた。
なのに彼と初めてエッチしたときから見事に一回で挿入させた。
まるでアクロバットのように下半身を持ち上げて、身体を結合させるという手だった。
バックで下半身を持ち上げられたら、キャうんってなる。
「ん、はあ、、」彼にアレが入ってきたときは「ひゃああ」て声が出てしまう。
容赦なくピストン運動で攻めてきた彼、「あんっあ…ん」彼の吐息が耳元にかかる。
好きとか、かわいいって言われたら恥ずかしくて、やめてよって思うけど。。。
エッチは長くて、膝に乗せられて後ろから挿入、ずんずんと奥を突かれてもういきそうになる。
後ろにいる彼の手があたしの秘部に触れた。
「ひゃあ」開脚であそこに冷ややかな空気を感じる。
それに、彼の手が前のクリを摘んだ瞬間に、きゃーという声が出てしまった。
すごい。。背中に感じる男のぬくもり、彼の強引な手がフロントの秘部をかき乱している。
あそこはすでに結合していて、穴は埋まっている。
ドロンとした愛液が口から垂れているのも感じる。
時折彼の動きを中で感じてみる。
後ろから伸びた手がびらびらの内側を刺激すると、どんどんラブジュースが溢れてきた。
時々乳首を外して胸を揉む。
「ああああああああ」なんて快感なのかしら。
中と外の刺激と彼のぬくもりでもう頭がとろけてしまった。
自分でも見たことのない表情をして、鼓動は激しくなり、そのままいった。
愛撫も丁寧で積極的に動いてくれる相手、こんな男がいるなんて。
恋愛感情がなくても、抱かれて良かった、いい思いができたと思える男だった。
それ以来、彼以上のエッチがうまい男は知らない。
彼と2度目の再会のとき、デートした。
そのとき案外シャイな性格なんだって感じて、彼も純情なのかもしれないって思った。
2度目はフェラして、正常位でいった。
どうしてこんなに気持ちいいのだろうか。
と思いながら彼とのエッチは最高に良かった。"