私が悩んでいると、一緒にお酒を飲みながらホテルでもどうと提案され、了承する。
ホテルに着き、乾杯をする。
そして2人ともベッドに横に。こんなところに一緒に入ってしまって、そういう行為をすることになるのかな、と今更になって不安になっていたら。
お尻を触られて、思わず吐息が漏れる。
すると彼は、私のズボンとパンツを力ずくでおろしてきた。
必死でおさえ恥ずかしがる私のことなんかお構いなしに、私の下半身は露わになってしまう。
そんな私のお尻をみて、彼はフフッとSっぽく笑い、私のあそこを執拗にいじくりまわしてきた。
もう濡れてるんだね、などと言われ頭の中が恥ずかしさでぐちゃぐちゃに。
いつのまにかブラのホックを外され、私は押し倒されたかと思いきや、今度は露わになった旨をペロペロと舐められた。
「ごめんね」と笑いながら私のことを襲う彼に、私は不覚にもドキドキしていた。
そして股を開かされ、彼のあそこが私の中へ。
あっ、あっ、と喘ぐ私。嫌だ?と聞いてくれたけれど、嫌じゃないしむしろ気持ち良いのが悔しくて。
「いいよ、このままして……」私の口からこのような言葉が飛び出すなんて自分で信じられなかった。
それを合図にしたかのように激しく動く彼。
「いくね」と言われ、彼も私も絶頂に。
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