出会い系で知り合った顔も知らない子との秘密の情事

待ち合わせ時間がお昼頃でしたのでパスタを食べランチに向かいました。

地元でまあまあ有名なパスタがおいしいイタリアンでした。

顔に似合わずお酒が好きということでビールを頼んで二人で乾杯して

少しお酒の力も借りて共通の趣味の音楽の話題で盛りあがり

すっかり意気投合して仲良くなりました。

その流れで近くのカラオケ店に行き

お互いの好きなバンドの曲を交互に歌ったりしてその場は盛りあがりました。

しばらくして終了の時間が来てカラオケ店から出て、

最初のデートだしこれで解散かと思っていたら

女の子がまだ、帰りたくないと言い出したので

二人で女の子の家にコンビニでお酒とツマミを買って向かう事になりました。

女の子の家にお邪魔してテレビを見たり昔の話しや卒業アルバムなどを見て

他愛のない話をしてくつろいでたら急に女の子が眠くなったと言い出して

布団に寝ころび始めました。

自分は翌日、朝早くから仕事なので飲みかけのお酒のんだら帰るよといい

お酒を飲んで帰ろうとすると女の子が本当に寝てしまいました。

あっ!鍵どうするんだろうと思い、

な~あけっぱでかえっていいのと聞くと

寝ぼけた声でうんと返事しました。

といっても流石に一人暮らしの女の子だし、ちょっと不用心だと思い

その場に少し残る事にしました。

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