誰も知らないTwitterの裏アカを持っているからできること。
"僕は、遊んでいるタイプではない。
セックスにお金を払いたくないから風俗には行かないし、彼女ができたら一途に彼女一筋、浮気はしない。
そうゆう主義なんだけど、性欲が人一倍強いようで、30代半ばにしてオナニーなんて1日3回くらいやる日もある。
密かな楽しみとして、誰も知らないTwitterの裏アカを持っている。
エッチなツイートをする女の子をフォローして、普段は見てるだけ。
オナニーのオカズにしたり、ほぼ暇つぶしみたいな感じで眺めている。
ある日、ツイッターのタイムラインにある女の子の体の写真がリツイートで回ってきた。
おっぱいフェチの僕から見て、形、大きさ、乳輪の大きさ、色、どこを取っても理想のエロさだ。
腰回りの艶かしい肉付き、股間と太ももの境目のツルッとした感じも、中心の手入れをしているのかしていないのか一見判断がつかない毛の生え方も、とにかく鈍器で頭を殴られたように衝撃的なエロさ^_^ったんだ。
すぐにフォローして、彼女のツイートを心待ちにする日々が始まった。
写真が上がるたびに保存して、毎日のように彼女の完璧な体をオカズにオナニーをした。
普段見てるだけの僕が、ある日、「欲求不満…誰かおっぱい舐めて」とゆうツイートに、遂にリプライを飛ばしてしまった。「本当に綺麗な体です。一日中でも舐めてたい!」相手にされないだろうなと思ったら、まさかのDMが。
顔写真を要求され、ちょっと躊躇したが、自分の写真を送ると、会えないかと聞いてきた。
僕には付き合いはじめて間もない彼女がいて、浮気はしない主義だったんだけど…
僕は熱くなる股間を押さえて逢引の約束を取り付けた。
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