僕は彼女がとても心配なので一日でも早く会いたいと思っていたから。
"俺の名前は、柴田雄介。
元保育士の妻ともうすぐ3歳の息子と一緒にファミリーユーチューバーをしている。
しかし妻とは最近夫婦生活がなく、完全に関係が冷め切っていた。
そんな時に出会った、同じユーチューバー兼タレントのアンリ。
彼女は最近不祥事を起こして炎上しており、バッシングされまくりで心が疲弊していたらしい。
妻に内緒で「アンリを救いたい」という配信を全く公表していない個人チャンネルにあげたところ、彼女から返信が来た。
「もしよかったら会いませんか?」僕も彼女がとても心配で一目でも会いたいと思っていたから快く承諾した。
妻には友人のテツヤと遊ぶ、と嘘をついて〇〇駅で待ち合わせをした。
独特な色気をただよわせたアンリはすぐに分かった。
お互い自己紹介をして、さっそくデートを開始した。
近くのカフェでお茶を飲みながらいろんなお話をした。
主に彼女の炎上話だった。
すでに心が弱っていて口から出る言葉はすべてネガティブなことばかりだった。
「大丈夫ですよ。私がついています」とつい言ってしまった。
アンリは涙を浮かべてうなずいた。
「私にはもう味方はいないと思っていました。
だからあなたのその言葉はとても嬉しいです」
いつの間にか外は夜になっていた。
いつの間にか手をつないで歩いていた。
しかも指を絡ませる「恋人つなぎ」なつなぎ方だった。
「柴田さん・・・私は帰りたくないです。どこかであなたと一晩を過ごしたい」
「えっ・・・。い、いいですよ。妻には友達のところに泊まると嘘つきますから」
近くのホテルにいつの間にか入っていた。
入っていきなりアンリは脱ぎだした。
すごくリードしたがる大胆な子だ。
僕も脱いで全裸になった。
「じゃ、まずキスから」深いキスをして裸の彼女を押し倒した。
体のあちこちを嘗め回し、そのたびにアンリは「あ、あん・・・・」と声をあげた。
体のラインはとても美しく、思わず興奮してしまった。
お尻が少し汚いかな・・と思ったがそれでも気にならなった
。「柴田さん・・・舐めますよ」といってアンリはいきなり僕のチ〇ポをしゃぶりだした。
ありとあらゆるところに舌を這わせては吸い付くように舐めてくる。
僕はそれだけでイキそうになった。
「お願いです。入れさせてください。もう我慢できません」アンリの足を思いっきり広げ、とうとうお〇〇この中に入れてしまった。
全部奥まで入れて、はげしく動かした。
「う・・あ、あん、あ・・・もっと・・もっと・突いてください」彼女は体を小刻みに震わせては顔を赤らめて叫びだした。
「遠慮なく、どんどんいきますよ」
何十回かの激しいピストン運動を繰り返した後、とうとう中に出してしまった。
久しぶりの中出しがあまりにも気持ちよくて、放心状態になった。
「僕たちは体の相性もいいのかもしれませんね」
「そうですね。また会いたいです」
それ以降、妻には友人のテツヤとあう、トシミツと会うと嘘をついてはアンリと会って、デートしてはセックスを楽しむようになった。
しかし妻にしっかりばれてしまい、離婚することになってしまった。
けど、その後晴れて愛するアンリと婚約することになってとても幸せな気持ちでいる。
アンリ、絶対に君を幸せにするからね。何がなんでもアンリを守って見せるから。"