お金持ちの女とデートしたら見下された気分になって襲ってしまった体験談。
出会い系サイトを探していると、外資系に勤務するエリート女性と出会いました。
こんな女性と話が合うのか、とも思いましたが、思っていたよりもとんとん拍子に話が進み、デートの約束を取り付けました。
仕事終わりのある夜に、指定された場所で待ち合わせしました。
女性は真っ黒なスーツ姿で現れました。
いかにも昼間は仕事のできるエリートといったような感じでした。
飲食店もそこそこ高級店でした。
どうやら、金持ちの家系らしく、これが普通だといわんばかりで、こちらは見下されているような感じがしました。
この程度の店にも来たことがないの?と何だか小ばかにされているように思えました。
見たことがないワインをこれ見よがしに注文されて、聞いたことがないような蘊蓄をたれ始めました。
女性は悪気があるわけではないのでしょうが、段々と腹立たしくなってきました。
その後、店を出て歩き始めました。
少々中心地から外れたところに、人気の少ない穴場ともいえる公園がありました。
公園のベンチに腰掛け、酔いを醒まそうということになりました。
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