愛玩犬として飼っているペットを交えてもエッチは成立する。
"私の名前は久志(仮名)、私より一回り以上年齢が若い衣里(仮名)とは出会い系サイトで知り合い、田舎でラブホテルが近くにない私達はカーセックスをしています。
私は家業を継ぐために1年前に実家に戻り、進学で故郷を離れていた衣里が戻って来たのは昨年末のこと。
田舎では働く所も出会いも少なく、家業を継ぐにはパートナーが必要な私は出会い系サイトを利用することに。プロフィールに田舎の住まいを載せても女性にはスルーされるだけ、しかし、偽りの情報は載せられないため気長に待つしかありません。
『待っているだけでは何も始まらない』
自分からアクションを取らないと何も始まらないのは田舎暮らしと同じ、新しく同サイトに登録をした女性を探していると、私の住むところから車で1時間程に住む衣里を発見、田舎で1時間は大した距離ではないため、
私、「〇〇群〇〇町に住む35歳です。年上はダメですか?」
私、「貴方は△△町ですよね。△△町のオススメスポットを教えて下さい」など、彼女に沢山メッセージを送ったのですが返信はゼロ、ようやく彼女から返信を貰えた質問は「故郷はどうですか?」、彼女から帰って来たのは「ツマラナイ」の一言。
私の問いがツマラナイなのか、それとも彼女にとって故郷がツマラナイなのか、どちらにしても彼女が快く思っていないことは確か、「今度の休みに私は用があって〇〇(2人が住む県の中で最も賑やかな繁華街)へ行きますが、一緒に行きませんか?」
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