地味な女程エロい説が実証されたエッチな体験談。
37歳のサラリーマンです。
出会い系って大体1回目で勝負が決まるんですよね。
初めて会ってエッチまで持ち込めないときは大体それっきりの関係になるか、女友達っぽくなってたまに会って飯をおごらされるというパターンがほとんどです。
しかし今回は同じ女の子と3回目にホテルへ行けた時のお話です。
彼女と初めて会ったとき
「エッチなしなら会ってもいいよ」
という条件付きでした。
当然男としては、「これは建前に違いない」とか「会えばなんとかエッチに持ち込めるはずだ」と勝手に思い込みますよね。
しかしその日はほんとにご飯だけでお別れする羽目になりました。
LINEは好感していたので、その後もなんとなくやり取りしていて、「今度焼肉食べたいなー」というので2回目は焼肉を食べに行ったのですが、その日も食い逃げされて終わり。
3回目に会うとき、「おすしが食べたい」と言うので、また食い逃げかなーと思いながら、「回るお鮨でもよければいいよ」ということで3回目のデートにこぎつけました。
3回目なのでもう結構慣れた感じになっていて、私も「今日は食ってやる」という意気込みも少なくなってきていました。
「もう一軒行く?」
とバーで飲みなおしているうちに話が盛り上がり、彼女も時間を気にしていなかったので終電が終わってしまいました。
「あ、終電なくなっちゃったから、どっか泊ってく?」
と軽くダメもとで誘ってみると
「うん。今日はいいよ」
となんのためらいもなくうなづきます。
なんとまさかの3回目OKです。
次ページへ続きます
1 2