初恋の相手と再会してセックスしたエッチな体験談。
それまで遊んでばかりいた田舎の小学生が、中学生になると皆んな学生服を着て、部活動が始まり、何故だか少し大人になったような気持ちになります。
そんな中学入学当初、私は最初の席順で隣に座った女子と仲良くなりました。
ただただ一緒に話しているだけで楽しくて、彼女を笑わせて、彼女の笑顔を見るだけで、私は幸せいっぱいでした。
部活動は彼女が陸上部、私は野球部でした。放課後も同じグランドで、お互い部活動に励んでいるのが見えていました。
席替えがあり、隣でなくなった後も彼女と仲良しのまま、部活動の帰りに密かに一緒に帰ったりしていました。
その内、学校外でも一緒に映画や動物園などにデートするようになりました。
そして、ある夜、彼女と裸で抱き合う夢を見て、精通してしまい、その後も何度となく、彼女を想いながら夢精を繰り返していました。
そんな二人も高校受験で、彼女は地元に就職する女子高へ、私は大学を目指す理数科高校に進学しました。
高校進学後も仲良しでデートしていました。でもキスやペッティングが精一杯で、そこから先はなかなか進む勇気がありませんでした。
そうこうしているうちに、私は大学受験が本格的になり、彼女はアルバイト先の男性と付き合い出して、お互い疎遠になってしまいました。
段々、会わなくなってからも私は彼女が忘れられず、毎日、彼女を想いながら自慰で射精するようになりました。
それは大学に合格後、上京してからも暫くは変わりませんでした。
大学進学後、同じ学部でサークルの後輩と仲良くなり、お付き合いが始まり、その後輩とお互い初体験し就職後、結婚しました。
子供も男の子が1人出来て、子育て中は大変でしたが、立派な社会人に巣立ちました。
そんな私も今年で50歳になります。
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