部屋に転がり込んで、一緒にシャワーを浴びました。
泡たっぷりで手コキをしてくれる綾子さん。
「あれれ〜。いじってるとちっちゃくなっちゃう…」
「ごめんなさいっ…」
「気にしすぎるとかえってよくないかもよ? 頭の中まっさらにしてみてごらん」
指示された通り、無心になっていると…。
ーーじゅぽ。じゅっぽ。
綾子さんが口に私のものを頬張ってフェラしてくれています。
一瞬は半勃ちくらいになったものの、また口の中でシュンとしてしまう私の愚息。
「やっぱりダメかな…ほんと、こんな感じですから!綾子さんに気持ちよくなってもらうのがメインなんで、気にしないで下さい!」
私は謝り倒しました。
ベッドに場所を移し、いよいよ私のターンです。
綾子さんは実にキスし甲斐のある女性で、ぷるぶるとした唇をソフトにチュッチュとくすぐるところから始め、徐々に熱を込めた舌絡めと段階を踏んで昇り詰めていくのが最高でした。
体臭が濃いタイプなのか、シャワー直後というのに湯気が立つように火照っていくぽってりボディからは、ほんのり酸っぱい汗の芳香が漂います。
豊満な乳房をベロベロと舐めていると、スパイシーなワキの匂いが鼻を刺しました。
綺麗な女性のワキが匂うのは私のような好き者にとって興奮剤でしかありません。
「あっ…やだぁ、ダメだよそんなとこっ…!」
嫌がる反応もまた私の情欲を煽るだけです。
ビチャビチャ、ジュルルと、両ワキの汗が全て私の唾液に塗り替わるまでしゃぶり尽くしました。
既に私のペッティングで気が狂わんばかり感じていた綾子さんだしたが、まだ本丸には攻め入っていません。
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