男のような女となかなかできないエッチな体験をした。
出会い系でアポを取った49才だという女性と待ち合わせの約束をした。
待ち合わせ場所の某コンビニ前へ着くと指定した服装の女性がいる。
身長170cmくらいあり女性にしては高身長でガッチリしすぎるくらいの体型。
お尻がジーンズからはみ出そうなくらいデカく同様に胸もかなりデカく髪型もショートカット。
というかオカッパであり男の様な顔つきである。
年齢も相当食っており恐らく60近いだろう。
ハッキリ言ってやっちまった感がハンパなく絶望感に打ちひしがれる。
こちらの姿を先に見つけると自分から「どうも~はじめまして」 と丁寧にお辞儀した。
しかしその対応はその時だけでその後は体型と同じく大きな声でまくしたてる。
「アンタこっちの人間じゃねえの?」
「どっから来た?」
声が大きいだけではなく訛りが強いため聞き取りづらい。
「サイトでは49にしてるけどホントはそれより8つばかり多いんだ」
「この辺ホテルねっから近くの家族風呂だばどんだ?」
などと好き勝手にまくしたてる。
俺は煙草に火をつけた。
脳内検索エンジンがもの凄い勢いで回転し始める。
出た結果は「本当の事を言って謝ろう」 だった。
悪い人ではないのはわかるのだがどんなに条件が良くてもこの人とは無理だ…。
その時彼女は「さあ行くよ」と言い俺の手を取り近くの家族風呂へ。
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