手慣れた男性に気持ちよくさせてもらったエッチな体験談。
指定した場所には写真と同じタイプの顔のブラックスーツのサラリーマンが立っていた。
「あの、優さんですか?」
声をかけると、さわやかな笑顔を私に向けてくれた。
「愛ちゃん?今日はよろしくね」
私は優さんの腕をとり、ネオン街に向かった。
ホテルのドアを閉めたのと同時に、優さんは私をドアに押し付け唇を重ねてきた。
手慣れさを感じさせる優さんの舌は私の歯をなぞり、私の舌を味わうように絡めさせ、私の口内を犯した。
思考回路が停止されるほどフワフワした感覚の中、呼吸するのを忘れないように優さんの口が離れた隙に口から呼吸する。
呼吸さえ管理されているような感覚に襲われながら私は優さんにされるがままに口内を犯され続けた。
「ん…はぁ…」
一瞬はなれた優さんは満足そうに私を見つめていた。
体を預けなければならないほどに足に力が入らない私の腰を抱いて優さんは荒っぽくベッドに置いた。
「その顔かわいいね」
私の頬をなでた優さんはそのまま私の太ももに手を置いた。
少し汗をかいた優さんの手はその行為の先を教えてくれるようだった。
私の太ももに手を置いたまま、私を肩を押してベッドに倒した。
優さんの左手はいやらしく太ももを撫でて、右手は私の前開きのワンピースのボタンをはずし始めた。
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