会う前から興奮していた。
咲「俺君?」
俺「おー、咲ちゃん。やっと会えたね。」
咲「そうだね。何か嬉しい。」
写メで見るより小さくて可愛かった。
俺「で、咲ちゃんちゃんとつけてきた?」
咲「・・・はい。つけてきました。」
俺は咲ちゃんに遠隔操作のローターをつけて会いに来るように命令していた。
俺「じゃあ、スイッチ貸して」
咲「・・・はい。」
手渡してきた咲ちゃんに俺は
俺「それだけ?何か言うことないの?」
咲「・・・今日はペットの事、沢山可愛がってください。」
張り裂けそうなくらいかわいいし、こんな可愛い子が俺の何でも言う事聞くドMペットなんてすごい優越感だった。
そこから、デート中に遠隔操作のローターのスイッチを入れたり切ったりして沢山可愛がった。
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