友達に呼ばれて成り行きで行ったデートでセックスしたエッチな体験談。
悟から電話があったのは１０時ごろだった。
なんでもＳＮＳで知り合った子とデートすることになったのだが、警戒されたのか、向こうは女子二人で来たと。
じゃあダブルデートにしようか、と悟が提案し、お呼びがかかったというわけだ。
そんなわけで、オレは悟と実日子ちゃん、りなちゃんと水族館にやってきた。
水族館て、完全に本命デートじゃないかと思ったが、付き添いで来た実日子ちゃんは意外とこっちの人間じゃないかとオレの勘が働いた。
水槽を見ながらさりげな～く実日子ちゃんの腰に手を回すと、潤んだ目で見上げてきた。
暗いエリアに入ると、オレはもうちょっと大胆に身体を密着させてみる。
実日子のきゅっと上がった尻の割れ目に、背後から抱き付いて自身の股間をすりつける。
実日子が台に左手を置き、オレは右手で実日子の左胸を軽くタッチする。
シフォン素材のふんわりした洋服で気付かなかったが、意外とおっぱいは大きいようだ。
オレは実日子が何も言わないのをいいことに、そっと揉んでみる。
実日子は吐息を漏らし、振り返ってオレを見つめてきた。
オレが小声で「トイレ行く？」と誘うと、実日子はコクリとうなづいた。
ここの水族館は複雑な造りだ。そのため、あまり知られていないトイレがあることを、オレは知っていた。
男子トイレの個室に実日子を連れ込むと、すぐさまディープキスをした。
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