デートだけのつもりでパパ活やってみたらエッチがうますぎてハマってしまった女の子の話。
私はまき。
最近までやってたアルバイトを社員からのセクハラが原因で辞めて金欠だから、SNSでパパ活相手を募集することにした。
食事やデートだけなら、犯罪にはならないし、お尻とか胸を触られて、時給分しかくれない前のバイトより断然良いと思ったから。
『〇〇市内でパパ活してくれる男性を募集中です!体の関係はなしで、食事やショッピングなんかのデートお願いします!』
すぐに沢山のLINEが来たけど、大体は冷やかしや、顔や体の写メを要求してくる変態ばかり、そんな中で1通まともそうなLINEがあった。
男性『28歳です。住んでる所は遠いけど、今度、出張でそっちに行くので、良ければ!』
県外の人なら、知り合いと繋がることないし、安心だと思ってすぐに返事をした。
まき『ありがとうございます!是非是非!』
男性『ありがとう!カラオケとかどうかな?』
まき『良いですよ!』
交渉が成立し、顔写真を交換、相手は普通の顔立ちだと思うけど、見る人次第ではイケメンと言われそう。
まあ、私の高校の若い先生よりはカッコいい。
約束の日、待ち合わせ場所に行くと、写真の男性がスーツ姿で待っていた。
男性『まきちゃん?』
まき『そうです!』
男性『可愛いね』
そう言って、私の頭を撫でた。
男性も写真で見る以上に若く見えてイケメン。
ブサ面やオヤジじゃなくて良かった。
カラオケボックスに入り、何曲か歌って、ご飯を食べながら話しをした。
まき『出張だったんですよね?お仕事なんですか?』
男性『〇〇塾の講師でね。本社で研修だったんだ。』
まき『へぇ〜!じゃあ女子校生とか教えるんですか(笑)』
男性『うん、教えるよ』
まき『生徒を口説いてたりして(笑)』
男性『まさか(笑)手出したくなるけど、我慢してるよ(笑)』
まき『だからパパ活したんですか(笑)』
男性『まあね(笑)』
まき『制服の方が良かったですか?』
男性『いや、ラフな格好可愛いよ』
私は上は肩を出して、下はショートパンツの露出多めの服装をしていた。
男性『先にお金払うね。はい2万円』
まき『ありがとうございます!』
男性『本当に可愛いね〜』
そう言って私の太ももを触った。体の関係はなしの約束だけど、このくらいは平気。
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