キスをしながら彼が両手で私のスカートをめくりお尻をまさぐりながら、彼のモノが私のお腹の下あたりに触れるようになすりつけてくる。
彼のモノがだんだんと凛々しくなっていくのがわかった。
「ち、ちょっと待って下さい。シャワーを浴びてきます」
私はやや強引に彼から離れてシャワー室に入った。
婚活サイトとはいってもようは出会い系…よくある流れなことは確か(会う、食事、ホテル)相手はヤリ目かもしれない。
もしかしたら実は私がヤリ目だったのかもー!
色々な事が頭の中で渦巻きながらシャワーを浴びる。
一応、下着はつけてバスローブを羽織りシャワー室から出ると上半身裸の彼が
「僕もシャワーしてくるね」
私は落ち着きなくソファーに座り彼を待つ。
10分もしないうちにシャワーを終えた彼が出てきて私の横に座り、またキスから始める。
私のバスローブを脱がせ、ブラジャーのホックを慣れた手つきで片手ではずす、彼の顔が私の胸に埋もれる。
彼が両手で胸を揉み舌先を使って乳首を舐めてくる、舌先の感覚が気持ち良くて声が漏れてしまう。
「あぁ…」
彼の唇が私の耳元にきてつぶやく。
「ユウリちゃんの胸丁度いい、CかD?」
それから彼は私の耳を舌先で舐め始める。
「んん…あぁD…あぁ…でぇす」
耳がこんなに感じるとは思っていなかった。
もだえ喘ぐ私を彼はソファーに軽く抑えつけながら少しの間耳攻めをしてきた。
彼の片手が私の陰部に移動してパンツの上から陰部をなぞるように何度か触り、股あたりのパンツの端から指を入れてきた。
「あっ…」
私の体が思わずピクンっと反応してしまう、パンツの中で彼の指が私の陰部を探りながら優しく触る。
「ユウリちゃん、あれ濡れてる」
赤面しながら喘ぎしか返せない。
「あ…ん…いぃ」
パンツを脱がされ私はソファーの上に膝を曲げて開脚で座らされ、陰部が丸見えの体制になった。
彼の顔が私の陰部に近づいた瞬間に、私の体がまたピクンっと反応してしまった。
「あぁ…んだめぇ…あぁ気持ち…いい…」
力が抜けそうな気持ち良さ、この体制でのクンニはされた事がない。
時々、彼がチラリと私の顔を見ながら舌先を尖らせクンニをする。
クチャクチャと音をさせながらクリやクリのつけ根あたりをいやらしく舐めまわす。
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