キャバ嬢が可愛い浪人生とセックスしたエッチな体験談。
私はキャバクラ嬢をしている23歳のマリサ。
売り上げは上位で収入もよく、同年代の女の子の中では贅沢な生活をしているけど、夜一本で生活をしていると、知り合う男性はお店のお客さんと黒服くらいで、恋愛対象として見れる人が少ないのが悩みだ。
お客さんは、年配で妻子持ちが多いし、黒服は同業者なので理解はあるけど、極度の女好きが多く浮気癖が強い男が多い。
そして、お客も黒服も、セクハラしてくる輩も少なからずいて、少しうんざりしているので、プライベートまで付き合いたくはないのだ。
今日、私は仕事が休みで居酒屋で男性と待ち合わせをしている。
相手はSNSを通じて知り合った人で会うのは初めてだ。
最近、お店の女の子に彼氏が出来て、SNSで知り合った相手というので、教えてもらって私も利用することにしたのだった。
先に席に座って待っていると、『今、店につきました』とLINEが届き、ほぼ同時に男性が入ってきた。
LINEで伝えていた通りの服装をしている私を見つけて、その人は近づいてきて『マリサさんですか?』と恐る恐る尋ね、私が頷くとホッとした様子で微笑んだ。
事前にやり取りした相手のプロフィールは、名前はナオト、20歳の大学生で浪人しているので、1年生。
170センチでやせ形というもの。
写真の交換はしなかったので、とんでもないブサイクな男が来るかもと、少し不安だったけど、ブサイクな顔はしていない。
イケメンではないけど、童顔で可愛らしい顔をしている。
ナオト『遅れてすみません!』
マリサ『気にしなくていいよ!何食べたい?』
ナオト『えっと・・』
マリサ『遠慮しなくて良いよ!驕るから!』
と言うとナオトは遠慮しながら、チュウハイとポテトフライとからあげを頼んだ。
緊張していたが、お酒が入ると自分から話すようになった。
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