このままいかせてしまおうか…。
と思った矢先、遂に我慢できなくなった彼は私の下着を下ろし、硬くなった物を一気に…。
「あっ。」
抵抗する間もない出来事。
彼はそれから夢中になっていった。
向こうでは、親子の声。
見られるかもしれない。バレるかもしれないというスリルが二人を余計に興奮させた。
私も、自分が生理だということなんて関係なくなっていた。
密室での出来事が終わり、ホッと一息。
満足感に浸る。
それから、何事もなかったように、待ち合わせ場所に戻り、何事もなかったように別れた。
その後も彼とは、時々連絡を取り、見られるかもしれないスリルを味わった。
お互いの家庭を壊さないように…。