帰ろうと思ったけど積極的にイってしまった女の子のエッチな体験談。
私はもし生理的に受け付けないような男の人が来たら、速攻で帰ろうと決めていた。
そこで待ち合わせ場所に来たのは、年齢は30代前半の背の高い目つきの鋭い男性だった。
(うわ、顔こわー。テキトーに話したら帰ろう)
私は最初にそう決めた。
しかし私は男性のある一箇所でも惹かれるところがあれば、異性として興味を持ってしまう。
それが“匂い”や“血管”、“筋肉”など様々だが・・・
今回私は顔の怖いお兄さんの“指”に惹かれてしまったのだった。
(指ながー!)
自分「ねぇ、指長いね。めっちゃ羨ましい」
私はそう言いながら、自分の指と絡ませた。
途端に顔の怖いお兄さんは緊張しだし、私にされるがままじっとしていた。
(意外と純情?)
自分「あのぉ、・・もし私がこの後どっかに誘ったら、引いちゃいます?」
私がお兄さんの指をギュッとしながら聞くと
相手「いやっ、全然いいよっ」
自分「それが2人きりになるような場所だったら、イヤですか?」
お兄さんは「全然イイよっ」と言いながら、私の手を握り返してきた。
そして私たちは手を握ったままホテルへ直行した。
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