私、「学生の間だけ出来る仕事?」
彼女、「はい」
私、「累積赤字を返済するために?」
彼女、「はい」
私、「生活費を稼ぎながら、赤字返済はかなり大変だよ」
彼女、「そうですよね、スイマセン変なお願いをしてしまって、他の人に聞いてみます」
彼女が他の人に聞いてみると言われた私は、彼女がファンとエッチをしている。
彼女がオジサンファンからお金を巻き上げているという悪い噂話を思い出し、彼女のことを守りたい私は「僕が最後までバックアップをしてあげるよ」。
彼女と食事をすることはあってもファミレスなど健全なところばかり。
コスプレを辞めると聞かされた時も他のファンに見られて疑われるようなことは無かったのですが、私が赤字を穴埋めしてあげると言ってからは、彼氏に接するように彼女は私にベタベタ、店を出ると彼女は私に腕組みをしてきたため、いちファンとしては戸惑いましたが、男としては満更でもなかったです。
彼女、「この後どうする?赤字を穴埋めしてもらう代わりに、Bさんの好きなコスプレに着替えようか?」
私、「えっ本当に?」
彼女、「何が良い?」
私、「色々あって迷うけど、最後は制服姿を見てみたいな」
彼女、「ゴメン、制服はもう処分しちゃったの」
私、「何を言っているの、あの制服は僕が持っているよ」
彼女、「そうだっけ、だったらBさんの家へ行こう」
私、「僕の家に着てくれるの?」
彼女、「だって、もう時間は遅いのだから他では着替えられないでしょ」
収入の多くを彼女に費やしているため、私が住んでいるのは築年数の古いボロアパート。
部屋には彼女のグッズが一杯。
ファンとしては決して見られて恥ずかしいものではないのですが、人に見られて恥ずかしい使い方をしているモノもあり、せめてそれだけは隠したく「5分だけ待っていて」。
部屋の片付けが終わるまで彼女にはアパートの玄関で待ってもらうと、3分もしないうちに彼女は「お邪魔します」
私、「ちょっと早いよ」
彼女、「全然キレイじゃない」
壁には彼女の写真などが貼ってあり典型的なオタクの部屋なのですが、彼女の機嫌を損ねなかったのは、いずれも正規で入手したものばかりだから。
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