外国人美女とセックスしたエッチな体験談。
僕が未だに忘れぬ事が出来ぬ彼女、最初クロウさんに出会ったのは、僕が二十四歳になりたてくらいだった頃の夏の日の事です。
当時僕が趣味活動のために利用していたTwitterに彼女から僕に連絡が来て、サブカルチャーにかなりの興味のある彼女はすかさずリプも返してくれるような状態。
僕のマニアックな知識にも全て付いてきてフォローしてくれる彼女と次第に親しくなったことがはじまりで、僕は彼女とオフ会の約束を取り付け、休日を利用して彼女の最寄り駅で待ち合わせをする事になりました。
その日は、自分に出来る精一杯のおしゃれをし、待ち合わせ10分前には現地に付き、単なる暑さか、それとも緊張からも分からない汗を流しながらネットでしか会話した事が無い彼女。
クロウさんを待っていると、集合時間5分前になった時、彼女が現れたのです。
「すまない、仕事が予定より遅れて……君を待たせてしまった」
心底申し訳なさそうに、そんな事を言いながら現れたクロウさんと口ぶりを見て、僕はあんぐりと口を広げて驚いたのを覚えています。
何しろ、僕より少しだけ年上に見えるクロウさんはモデルか?
と思う程に美しい顔をしているだけじゃなく、彼女の服装は、上はチューブトップにジャケット。
下はショートパンツと言う彼女自身のワガママなスタイルを隠さず、むしろ肌を大幅に露出していく大胆な恰好。
加えて声質は女性らしく高く美しい声なのに、その口調は優し気なのに対し、ネットで会話していた時と同じく、まるでぶっきらぼうな男性のようでした。
そして、僕が何より驚いたのは彼女の頭から肩下まで延びるプラチナヘアの髪と翡翠色の目。
そう、クロウさんは日本人では無く、仕事の為に幼い頃から日本を訪れているロシアの方で日本語は不自由なく話すことが出来、クロウと言う名前も本名だと言う事を僕はその時教えて貰いました。
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