メンヘラ女とセックスしたエッチな体験談。
ぐるなびで下手な絵を連載しているゆみこと初めて出会ったのは新宿。
最初は俺がゆみこのTwitterをフォローしていたことが始まりだ。
ゆみこは静岡の実家と都内にあるアパートとを定期的に往復する生活を送っている。
精神障がい者福祉手帳2級の障害年金とペンタブで書いた落書き程度の漫画とコラムがゆみこの収入だった。
「会うのはいいんですけど、お金ください」
ゆみこはしきりに俺に金を無心した。
俺は正直援助交際みたいで戸惑ったが、ゆみこは会うたびに現金を要求してきた。
しかたなくご飯代とホテル代は負担し、現金を手渡すことだけは何とか免れた。
「さっさとやることやりませんか。原稿書かないといけないし、来週には静岡帰るんで時間無いんすよ。」
どこまでも自己中心的な女、それがゆみこだ。
ゆみこはご飯を食べ終わり会計する時も決してごちそうさまやありがとうは言わなかった。
他人に感謝する気持ちがまるでなく、話す内容はすべて同業者や身近な人間の誹謗中傷だった。
ゆみこ自身の自慢話はそれほど苦痛では無かった。
ただし、ゆみこは自身が高校中退ということもあってか学歴コンプレックスを拗らせていた。
有名私立大学生の俺に目を付けたのもゆみこの学歴コンプレックスが影響しているようだった。
「めちゃくちゃにしてェ」
白い犬と戯れている為か、体臭がものすごく臭い。
自称漫画家のゆみこはそういうとベッドに倒れ込み、俺は性欲のおもむくままにゆみこの大きくない乳を揉んだ。
ゆみこの胸はDカップある。
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