飲み比べからセックスするまでのエッチな体験談。
飲み屋で知り合った女性とのHな体験談の話をする。
その人は、まあ飲み屋に行きつけになるくらいだから、すごい酒好きな女性だった。
試しに、飲み比べをしよ、と誘ってみると、すぐに乗ってきてくれた。
飲み比べしてくれるくらいだから、ノリも良くて、こちらが提示する条件もオーケーしてもらえた。
こっちの条件というのは、こういう感じだ。
「飲み比べって言っても、ただ飲んでるだけだと無限に勝負がつかないじゃん」
「あー、確かにね」
「だから、トイレ行くの無しにしたら、酔うのも早いし、勝敗はっきりするんじゃない?」
「いいよー採用!」
で、飲み比べとかするくらいだから、どうもその子は負けず嫌いのようだった。
ある程度飲んだ上で
「店変えよう」
って提案をして、とりあえず事前に停めてあった車に誘導した。
相手もなんとなくで車には来るんだけど、もちろん俺は飲酒運転になるから運転はできない。
結局、嫌らしいことをしたいという下心があってのこと。
「ねえ、店調べるなり、どうにかしよ」
と言って来るのをはぐらかして、口説く準備として雑談していたのだが、どうも様子がおかしく、その子がトイレに行きたくて仕方がないんだなというのがわかった。
バレないようにはしているようだが、足を組んで、ぐっとあそこに力を入れているのがわかった。
俺の話に笑顔で相槌を打っているこんな可愛い女の子が、内心ではきっと、今すぐ便器におしっこを放出したいということで頭がいっぱいなのだ、と思うと、そのギャップに興奮してきた。
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