欲求不満の人妻がSNSで出会った男とホテルでセックスしたエッチな体験談。
私と夫は子どもができてからずっとセックスレスだった。
もうレスという言葉を使う必要さえないほど、何もなかった。
私は毎日のようにオナニーを繰り返し、エロい妄想を繰り返していた。
そんな時SNSで声をかけてきたのが、シンジだった。
本名かは 定かではないが、私の初恋の相手と同じ名前だった。
初めのうちは何気無いやりとりだったが、いつしかお互いのパートナーの間にはセックスが無いことが分かった。
シンジはそのうち、私の寂しい気持ちを読み取り、会いたい、会って優しくしたいと言うようになった。
私は夫のある身で異性と会うのは気が引けたが、どこかでセックスをしたい欲望を抑えきれない自分がいた。だから、シンジと会うまで時間はかからなかった。
「エツコ?」
そう尋ねられた私はコクリと頷ずいた。
私は偽名を使っていたが、そんな事はどうでも良かった。
彼は夫よりかなり若そうだった。
夫は私より5つも年上で、彼とのセックスに正直満足した事はない。
そして、夫以外の人とセックスをした事もなかった。
シンジとは軽く食事をすると、お互い目的はセックスなので、ホテルへと向かう。
「本当にいいの?」
今さら何を聞くんだと感じたが、いいのよと答える。
私はしたくて、したくて仕方なかった。
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