エイミはてっきりSだと思ってた。
普段のSEXもエイミがリードしていたからだ。
でも今日のエイミは少し違う。
徹底的にいじめてやろう。
エイミはクリトリスと膣中を同時に責められるのが好き。
なので、エイミの横に移動して、左手で膣中をゆっくりかき回し、右手でクリトリスをつまむように刺激した。
耳にわざと鼻息もかけてみた。
いつもの腰クネクネを必至でこらえる姿がかわいい。
少し俺を見上げたエイミの目は涙目になっていて、何かを言おうとしている。
右手をクリトリスから離して野暮ったいトレーナーに滑り込ませるとノーブラ。
1週間ずっとノーパンノーブラだったのか?
他のやつから触られてないだろうな?
いや、だめだ、惚れちゃダメだ。
エイミはSEXだけの女の子。
小さい胸にエイミのお汁が付いた中指と薬指ではさむと表情が曇った。
そして、俺の手をつかんでクリトリスへと戻した。
そろそろイキそうなんだな?
だめだよ~イカサナイよ~。
手を止めると、エイミが手の甲をつねる。
少し動かすとエイミの表情は緩み、手を止めるとチラッと俺をにらむ。
エイミが降りる駅に近づく頃には、じゃれあうような感じになってしまって、気持ちいいというより楽しい痴漢ごっこになってた。
仲良く電車を降りての別れ際にエイミがいった。
「ねえ、私みたいなエッチな女の子と付き合うのはイヤ?私、惚れちゃった。」
「俺に惚れたんじゃないだろ?俺の指にだろ?」
と笑って返事したけど、めでたくエイミは俺の彼女になったんだ。
エッチが目的で会ってた頃は気付かなかったけど、エイミって意外としっかりしてる良妻賢母タイプかな。
いやいや、俺ってエイミの手のひらの上で転がされてる?
惚れちゃダメだって思ってたのに、今は結婚も意識してるよ。
エイミって実は25歳のOLだったんだ。
やっぱり騙されてる?