これで彼女が寝てくれれば良かったのですが、旦那さんが施設を利用するようになってからは、エッチがご無沙汰な彼女。
隣には自分の気持ちを理解してくれている私が居るのですから、溜まった性欲を私で解消させたいと思うのは仕方がなかったのかもしれません。
ベッドでは当初離れて横になっていたのですが、徐々に私に近付くAさん。
私は彼女の体が触れていることに気づいてはいたのですが、1階には旦那さんが寝ているため2階で奥さんを抱くのは如何なものか?
しかも、仕事をした帰りにAさん宅に寄ったためシャワーは浴びておらず、そのことをAさんに言うと、「私もまだシャワーを浴びていないから一緒に浴びよ」。
浴室があるのは旦那さんが寝ている寝室の近く。
私とAさんは足音をさせずに階段を下りて浴室へ。
豪邸だけあり浴室も立派。
そこで私が先にシャワーを浴びていると、待ち遠しかったのかAさんの手が私のペニスを掴んできたため、「ここでは良くないよ」
Aさん、「大丈夫よ、アノ人(旦那さん)には聞こえないから」
Aさんは私と同年代(50代前半)の割りにはスリムな体型。
介護をしている時の彼女は顔に疲労感が出ていたのですが、全裸になった時の彼女はお金持ちに見初(みそ)められるだけあり良い女。
そんな彼女が私のペニスをペロペロしてくれるのですから、私は直ぐに勃起。
ヤル気満々の私は躊躇うことなく彼女に挿入。
久しぶりのエッチに彼女もノリノリだったのですが、「早く下りて来い」と再び旦那さんが彼女を呼ぶため、私は「行ったほうがいいんじゃない?」と言ったのですが、久しぶりのペニスに我を失った彼女は「お願い、続けて」。
私達がエッチをしている浴室から旦那さんの寝室までは10メートルほどしか離れていないのですが、彼女のあえぎ声は大きくなる一方、私は彼女の口に手を当て声が出ないようにするのですが、彼女は抑制されると余計に感じる体質だったらしく、彼女のあえぎ声はわめき声に近いものでした。
SEXを終えた彼女は、バスタオルを巻いただけで旦那さんの介護。
呼ばれても大した用事ではないため、直ぐに浴室に戻って来た彼女は甘えた声で「もう1回しよ」。
流石に50代の私では1日に1発が限界、浴室から出た私達は2階に上がり彼女の部屋で寝ることに。
いつも寝られないと嘆いていた彼女ですが、久しぶりのエッチの後は爆睡。
私は彼女が寝てくれたことに安堵したのですが、私はベッドで横になりながら「この豪邸いくらするんだろう?」とずっと考えていました。