合コンにすら誘われなくなった男女がエッチするコとになったエッチな体験談。
昔は合コンに誘われることもあれば、お持ち帰りすることも珍しくはなかったのですが、結婚をしてからは誘われることはなくなり、私自身も女性に然程興味がなくなったため、誘われなくても悲しいと思うことはありませんでした。
と言えれば良いのですが、遊び癖は結婚をしようが子供が出来ようが相変わらず、友達が誘ってくれないなら孤軍奮闘するしかなく、試しに始めたのが出会い系サイトでした。
この手のサービスは眉唾ものと思っていたため、当初はダメ元、登録してから間もなくすると女性ユーザーからメッセージが届き、その彼女とは1ヶ月ほどメッセージのやり取りを行い、互いの住まいが近かったこともあり会う約束をしました。
彼女が来るかどうかは半信半疑で待っていると、「えっ本当に来たの?」
私が驚いた表情でいると彼女は「〇〇さんですよね?」
私のニックネームを知っているのは出会い系サイトで知り合った彼女だけ。
目の前の彼女は間違いなく出会い系サイトで知り合えた女性でした。
仕事終わりの待ち合わせだったため、挨拶を交わした2人が向かったのは居酒屋、その店には個室があり人の目を気にする必要はなく、初対面でしたが会話は弾みました。
出会い系サイトのプロフィールに彼女はシングルマザーとなっていたため、帰りが遅くなるとマズイのでは?と尋ねると、彼女は「今日は子供を預けてきたから、遅くなっても構いません」
この発言の真意は「お酒を飲み明かす」それとも「朝帰りでも良いのよ」のどちらか。
酒を飲み始めて暫くすると彼女は赤面。
「エッ、彼女はお酒が弱いのか?」
お酒が弱ければ飲み明かしたいとは思わないはず、だとすれば朝帰りでも良いのか?
大人にとって朝帰りとは、ホテルへ行っても良いということ、このタイミングで彼女に「ホテルへ行く?」と聞くのは野暮。
居酒屋を出た私は彼女の手を握ると拒まれることはなかったため、そのあとは2人で近くのラブホテルへ行きました。
ラブホテルに入ると受付には部屋のパネル写真があり、真意を確かめるために彼女に部屋を選ばせると、彼女は恋人と訪れたように甘えた口調で「えー何処にする?この部屋可愛いよね、ここで良い?」
彼女は自ら部屋を選んだのですから、部屋まで行って何もしないでは済まされるはずはなく、もし彼女がエッチを拒んでも私は強引にヤルつもりでした。
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