私は恥ずかしくてたまらないのにどうしても我慢できず言ってしまいました。
「お願い、あそこも触って欲しいの…」
彼はにやっと笑うと私のショーツを優しく脱がせ、一番敏感な部分を親指で擦ってきました。
私はたまらず大きな声を出し、それを聞いた彼がさらに反応し、どんどん快楽に落ちていきました。
そして自然と彼のモノに手が伸び、素直に「舐めたい」と思いました。
背の高い彼のそれはとても大きく、見ているだけでドキドキしました。
ゆっくり口に入れて舌を這わせ、好きな人にもしたことのないいやらしい舐め方をすると、彼は今までとは全然違う可愛らしく切ない声をだし、私は夢中になって舐めました。
そして
「そろそろ挿れようか」
と声をかけられ、無言で頷きました。
大きなそれがしっかり入るか不安でしたが、いつもより興奮しているせいかすんなり入りました。
やっと繋がったと思う隙もなくいきなり突き上げてくる彼。快感で頭が真っ白になりました。
「知らない男とこんなことして気持ちいいの?」
と言われながらただただ快感に溺れる私。
気づくと二人とも達してしまい、ぐったりとしたまま眠ってしまいました。
結局彼とはその後1年半に渡って身体のお付き合いをしていたのですが、彼の結婚を機に関係を解消しました。
未だに忘れやらないSEXです。
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