深夜の郊外パーキング。
里奈と彼氏の健太は、後部座席で激しく求め合っていた。
「ん、……っ、健太、……そこ、……あ……っ」
「里奈、……今日も最高にエロいよ」
二人は窓ガラスが真っ白に曇るほど熱中していた。
だが、隣に停まっていた薄汚れたミニバンのシートで寝ていた見知らぬ中年男が、二人の嬌声に目を覚ましていたことに気づかなかった。
「……おい、盛り上がってるところ悪いが、丸見えだぞ」
不意に窓を叩く音。
里奈が悲鳴を上げて身を隠そうとした瞬間、男は半開きだった窓から手を入れ、内側からドアを開けて強引に乗り込んできた。
「な、なんだよおっさん! 降りろよ!」
健太が叫ぶが、酒の匂いをさせたその男は、健太を力任せに助手席側へ突き飛ばすと、裸のまま震える里奈の顎を掴んだ。
「若い奴は元気でいいが、作法がなっちゃいねえな。……俺が教えてやるよ」
「……っ、やめて、……ん、……っ!?」
里奈の唇は、男のヤニ臭い、だが熱い唇に塞がれた。
健太の目の前で、知らない男に激しくキスをされる屈辱。
しかし、男の強引で熟練した舌が口の中をかき回すたびに、里奈の脳は恐怖を上回る衝撃を受ける。
「健太……っ、ん、……ぁっ」
「おい、彼氏。黙って見てろ。……お前の女、こんなに喜んでるぞ」
男は里奈の首筋に顔を埋め、何度も激しいキスを浴びせ、獣のような吐息を吹きかけながら肌を執拗に吸い上げた。
男は、健太が先ほどまで愛でていた里奈の胸を、大きな掌で乱暴に、だが的確に掴み取った。
「……いい身体してんな。若くて、弾力があって」
男の指先が、先端の突起をゴリゴリと力任せに押し潰し、そのまま口に含んだ。
ジュル、ジュポッ、という卑湿な音が、静まり返った車内に響く。
「あ、……ぁっ、……そこ、……おじさんの舌、……っ」
健太が呆然と見守る中、里奈の背中は弓なりに反る。
健太の優しい愛撫とは違う、男の野卑で強引な刺激。
里奈は、恐怖しているはずなのに、下腹部がこれまで経験したことのないほど熱くなるのを感じていた。
男は里奈をシートに押し倒すと、彼女の脚を健太の方へ向けさせ、その間に顔を埋めた。
「あ、あああああっ!!」
熱い舌が、蜜で溢れかえった秘部をダイレクトに捉える。
おじさんのザラついた舌が敏感な場所を掬い上げ、吸い込み、激しく震わせるクンニに、里奈の叫びが上がる。
「おい、彼氏。お前もこっち来い。……指、入れてやれ」
男に促され、恐怖と興奮でパニックになった健太も、震える指を里奈の奥へと滑り込ませた。
「あ、……あぁっ! ……健太の指と、……おじさんの舌、……同時に、……っ!」
男はおじさんの太い指二本を里奈の奥に突き立て、内側から外側へ向かって力強く掻き出した。
おじさんの指と彼氏の指が、里奈の狭い胎内で混ざり合い、急所を蹂躙する。
「ぁ、……っ、ん、……そこ、……そこ凄い、……イく! イッちゃうぅぅ!!」
二人の男による執拗な前戯に、里奈は白目を剥いてのけぞり、最初の大絶頂と共に、シーツ代わりの毛布を蜜で濡らした。
「……よし、仕上げだ。彼氏、お前は後ろから入れろ。俺は前から行く」
おじさんは自身のズボンを脱ぎ捨て、黒ずんで猛々しい剛直を剥き出しにした。
健太もまた、非日常の興奮で張り裂けんばかりになった自身のものを里奈の背後に添えた。
「あ、……あぁ、……二人のが、……同時に、……っ!!」
前からはおじさんの野太い質量が、後ろからは健太の慣れ親しんだ、だが今は猛り狂った質量が、里奈を貫いた。
「あ、あああああぁぁぁ……っ!!」
挟み撃ちにされる圧倒的な衝撃。
里奈は自分の身体が二人の男によって完全に支配される法悦に浸り、理性をかなぐり捨てた。
おじさんは里奈の腰をガッシリと掴み、健太とリズムを合わせるように、交互に、そして同時に里奈の最深部を突き破るように腰を叩きつけた。
「グチュッ、グポッ、……ッ、……ッ!」
「あ、あぁっ! ……健太、……おじさん、……二人ともっ! イく、イッちゃうぅぅ!!」
最後の一撃。二人の男が同時に里奈の奥底で果てると、里奈は全身を激しく痙攣させ、逃げ場のない快感の底で、何度も何度も果て続けた。
