私、舞(まい)29歳。
都内のIT企業で働く事務職。
気がつけば、恋愛を後回しにしたまま20代が終わろうとしていた。
友人は皆、結婚や出産を経験し、私だけが「処女」という重い十字架を背負い続けているような気がして、胸がざわつく毎日。
「30歳になる前に、この身体を誰かに預けたい」
そんな切実な思いで登録したマッチングアプリで出会ったのが、聡(さとし)さん、40歳だった。
プロフィール写真は優しげで、メッセージのやり取りも丁寧。
何より、私の「初めて」という告白を、彼は茶化すことなく「大切にするよ」と受け止めてくれた。
新宿の静かなホテルの一室。
間接照明が照らす柔らかな空間で、私は緊張のあまり指先を震わせていた。
「舞さん、大丈夫だよ。無理はしないから、ゆっくりいこう」
聡さんは私の隣に座り、大きな掌で私の手を包み込んだ。
その温もりに、凍りついていた私の心が少しずつ解けていく。
彼の手が私の頬をなぞり、ゆっくりと唇が重なった。
10歳以上年上の彼のキスは、驚くほど優しく、そして熟練した舌使いで私の口内を愛おしむように蹂鳴した。
「ん、ぁ……っ。聡さん……っ」
服を脱がされ、剥き出しになった私の肢体を、彼は芸術品でも眺めるような熱い視線で見つめた。
「綺麗な肌だ……。舞さん、もっとリラックスして」
聡さんは私の両脚を優しく割り、その間に顔を埋めた。
「あ、んっ……そこは……恥ずかしい……っ!!」
私の羞恥心を無視するように、彼の熱い舌が私の秘裂をゆっくりと割り、蕾の奥へと侵入してきた。
「んちゅ、……れろぉ、……じゅるるぅぅ……っ!!」
「ひ、あぁぁぁーーーッ!! ……舌が、……そんなに動くのっ、……あ、あんっ!!」
初めて経験する「クンニ」。
彼の舌先が、敏感な一点を執拗に、かつ優しく転がすたびに、私の腰が勝手に浮き上がる。
「んむっ、……じゅる、……んちゅるぅ……っ!!」
「はぁ、はぁっ!! 聡さんの舌、……すごいくるぅぅ!! クチュ、……クチュルゥ……ッ!!」
丁寧にかき回され、吸い上げられる快感に、私は抗う術もなく、生まれて初めての大量の蜜を彼の顔へと溢れ出させた。
「舞さん、……準備はいいかな?」
聡さんのモノは、私の想像以上に大きく、逞しかった。
彼はローションを使い、私の狭い入り口を指でじっくりと広げていく。
「いいかい? ……ゆっくり、沈めていくよ」
「ズ、ズブッ、……ぬぷりぃぃ……ッ!!」
「は、あああああぁぁーーーッ!! ……痛いっ、……でも、……熱いのが、奥まで入ってくるぅぅ!!」
処女膜が破れる鋭い痛み。
しかし、彼は動きを止め、私の耳元で優しく囁き続けた。
「大丈夫、……今、一つになったよ。……舞さん、愛してる」
痛みがじわじわと甘い痺れに変わり、彼はそこから、ねっとりと深いピストンを始めた。
「パンッ、……パンッ、……クチュ、……じゅるりぃぃッ!!」
「あ、あんっ! ぁあぁっ! ……聡さんの、……太いのが、……中を全部広げていくぅぅ!!」
29年間、誰にも触れさせなかった聖域が、彼の熱量で完全に支配されていく。
「舞さん、……出すよ。……君の初めて、……全部僕にちょうだい」
「いいよっ、……聡さん、……全部、……全部中に出してぇぇッ!!」
「ビョッ、ビョッ、ドッピュンッ!!」
私の深奥へと、彼の熱い白濁液が、何度も、何度も叩きつけられた。
「しぐぅぅ、……あ、あ、……ぁあぁぁーっ!!」
視界が真っ白になり、私は彼にしがみつきながら、人生で最も甘く、激しい絶頂(アクメ)に達した。
翌朝。ホテルの窓から差し込む光の中で、私は彼の腕の中で目を覚ました。
30歳を前に、私は「女の子」を卒業し、一人の「女」になった。
自分のナカに残る彼の重厚な感触を愛おしみながら、私は新しく生まれ変わった自分を祝福するように、彼に再び、熱い口づけをねだるのだった。
