「うっ!」
青空に向けて僕は勢い良く射精しました。
高層マンションに住んでいる僕はベランダで全裸オナニーをしています。
誰にも見られる心配がないので、全裸で日光浴も兼ねていました。
おかげで亀頭の先端まできれいに日焼けして真っ黒です。
この開放的な感想を時々SNSに投稿していました。
するとある時、
「とても素敵なペニスね?」
とダイレクトメールで返信が……
ベランダの様子も正確に書いているので気味が悪くなり、この行為はやめてしまいました。
すると、今度は
「どうしてやめてしまったの?」
「楽しみにしていたのに。」
「会いたいので、近くの電柱で待っているわ。」
と連絡が来ます。
どうせガセだろうと思って無視していました。
ところが何日も続くものですから、いざとなったら警察に連絡することも考えて行ってみることにしました。
指定の場所に行くと、コートを着た女性が立っています。
遠目に見てもかなりの美人に見えました。
その日は小雨だったせいか、指定の場所のまわりには彼女以外誰もいません。
思い切って声をかけてみます。
「あなたね?やっと来てくれた!」
そう言って僕の腕にすがりつきました。
コートを着ているとは言え、しとつく雨に濡れて彼女はふるえていました。
彼女は僕の腕にすがりついて離れません。
小雨が降る中でふるえている彼女を放置しておくこともできず、部屋に連れて帰ることにしました。
部屋に入ると彼女はベランダの方に行き、部屋の中からながめながら
「ここで、オナニーしていたのね。」
とつぶやきます。
部屋に入ってもコートを着たままでした。
「コート濡れているから寒いだろ?」
「乾かすから脱いだら?」
言うと、
「本当に脱いでも良いの?」
と不思議なことを聞いてきます。
「良いよ。」
と答えると、彼女はコートを脱ぎました。
僕はあっと驚きました。
彼女は一糸纏わぬ状態だったからです。
「どうして?」
と問いただす僕に
「あなただって同じだったじゃない?」
「だから私も仲間にして?」
と言いながら抱きついてきます。
彼女の様な美人にここまでされると我慢できなくなり、ソファに押し倒してしまいました。
コートの外側だけではなく、内側のアソコもずぶ濡れになっています。
そそり立った僕の肉棒を難なく飲み込み、締め付け始めました。
あっけなく果ててしまった僕は、彼女を胸に抱きながら、一部始終を聞きました。
バードウォッチングが趣味の彼女は、たまたま僕のベランダを見つけたそうです。
旦那が留守で寂しかったのでひとり慰めていたとのこと。
「見たことのない真っ黒なペニスだったから。」
そう言いながら僕のモノを握りしめます。
「今度はベランダでお願い!」
「また誰かに見られるかも知れないよ」
「見せつけてやれば良いじゃない?」
「仲間が増えるかも知れないし」
雨が止むのが待ち遠しくなりました。