大学院の可愛い女の子が出会い系で遊んでると聞きつけ

大学院の部活の可愛い女の子(既婚)が出会い系で遊んでるらしい。

そう噂を聞きつけて俺は、その気に近づきたくて出会い系に入り込でみた。

といっても最初はどの出会い系かも掴めず、その子の同じ学部の子にリサーチをかけたりして、苦労しながら。

イククルらしいという噂は広がり、ほとんどの男子にとっては高嶺の花の女性という理由からみんな興味は失せていた。

それに、彼女の家はお金持ちらしいという噂で、商売を営むからバイトも必要がなく遊び放題だと囁かれていたほど、周囲とは浮いていた。

ところが俺にとっては彼女はストライクだった。

そんな彼女と縁を持つべく出会い系で彼女を探した。

なぜなら、彼女が求めている出会いの場でなら相手をしてくれる可能性があるから。

大学では相手にされていないのはわかっていたし、出会い系ならどんな男とでも寝ると思うと、悔しかった。

「まりちゃーん。」

俺は枕を彼女の代わりとして見立てては悩ましい夜を過ごす。

イククルで彼女と縁ができないまま月日は過ぎた。

ある日のこと、俺の彼女への想いを知る友人が出会い系で彼女らしき女の子を見たという。

そこで、友人に協力してもらい、なんとか彼女と会うようにと、はからってもらった。

駅で待ち合わせ。

まりちゃんとデートなんて、夢のようだとずいぶん前から待つことにした。

30分前、彼女は来ない。

白いスカート姿だという。

彼女は俺の存在は知らないし、同じ大学ということすら知らない。

でも俺は彼女のことを良く知っている。

あっきた!

はじめまして。
どうも。

そんな会話を交わしながら、初対面を装う。

俺からホテルとは言いにくい立場上彼女の口から出るとも想像できなかった。

「どこに行きます?」
「食事?」
「ホテル行こう?」
「キター。」

そう腹踊りをした。

彼女はワンピを脱いですぐに下着姿になり、俺の前で堂々としている。

やっぱり…。やっぱりな…。と思った。

相当遊んでるらしいという噂。

それでもよかった。

裸の彼女はすぐに俺のものをフェラしてきた。

びっくり。

「慣れてるね。。」
「うん!」

割り切ったそっけない返事がかえる。

その後、きゃっきゃとしながら騎乗位になり、自ら挿入してしまう。

「もうちょいで入るから。。うん、あっん、、きついかも。」

そう言いながらも声は可愛く明るい。

自ら腰を振り見出していく。

俺は特に何もしていないのに。

それでも明るさに好感が持てた。

大学のみんなが可愛いのになぜ気に留めないかもわかった気がした。

それでも、大学のやつには出会い系での顔を見せずに暮らしているから、騙されてしまう。

ほんと女は怖い。

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